春のセンバツ高校野球を観ながら

私もオトナになったもんだ…と思います😌


子どものときは

甲子園で熱戦を繰り広げるのは

はるかに年上のお兄さんたちだったのに


いつのまにか

年下のお兄ちゃんたちとなり

いまや

選手たちの親御さんがたと同世代


監督さんさえも

年下のケースが出てきました😅


年齢を重ねることが

受け入れがたかったときもあったけれど


これまで経験してきた様々な立場を通して

物事を多方面からみることが出来るようになり

物事を味わう愉しさを知るようになりました



たとえば、

高校野球を観るとき

野球未経験の私ですが選手の目線になったり、


学生時代にアメフト部🏈マネージャーだったので

選手たちを支えるマネージャー目線となったり、


監督さんや

親御さん目線で観ていたりもします


ベンチ入りが叶わなかった3年生選手の目線で

夏の大会を観るときは

感情が激しく動いたりもします


思うようにならなかった経験の多い私だから

スタンドで応援する選手たちの姿には

つい感情移入してしまい…🥹


このように

立場を入れ替えながら観ることで、


ただ観戦していた頃よりも

野球観戦の面白さの質が

変わってきたように感じており…


こんなふうに愉しめるのは

人生経験を積んできたごほうびとも思います✨


若いときには味わいにくい愉しみがある、

そう思うと

年を重ねることも悪くないよね〜🤭


ここまで

高校野球を観ながら

思うことをつらつらと綴ってみました


あ〜高校野球⚾️って面白い!



YUKI