自己否定をしてしまいそうな瞬間が

ありまして…


母親が必要とする日用品のいくつかを

私の自宅から持っていくことになっていたのに


あわてんぼうの私は

見事にぜーんぶ忘れてしまいました💦


頼まれたものは忘れたのに

頼まれていないものを持っていく始末。。😅


そのとき私の脳内では、

メモを取って準備しなかった自分を責めて

役に立たないダメな娘という烙印を押す寸前。


烙印を押す寸前で踏みとどまることができたのは

自分自身を客観視していたからでした。


私ってやっぱりダメだな〜😥

などと思いこむ前に


本当にそうかな?と自問しました!


だってね、

日用品のあれこれは、

突然に必要性を生じた訳ではありません。


だいぶ前から母が何かしら対処できたこと。


だから、

私が自身のことをダメだと思うこと自体が

おかしい!!


このロジックに気づくことで、

自らの思いこみが

自己否定につながることもあると思いました。


誰かの役に立ちたいという思いが強いほど

そうできなかったときに

自身を否定しがちではありませんか?


そんなときこそ

本当にそうかな? と自問する。


ダメなひとなんていないんですから✨


とはいえ、

今後の対策といたしまして、

忙しいときこそメモをとりながら準備する

ようにしようと思ったのでした🤭


母と娘で過ごす時間からの

気づきの瞬間でありました。


他にも気づいたことがあったので、

また今度ご紹介しようと思いますクローバー


↑ちょうど一週間前に近所で見かけた蝋梅。

線路傍でひっそりと佇む姿が愛らしく😍


YUKI