失敗してもいい、とは言うけれど・・
どんなに頭では理解できても
やっぱりどこかで
失敗に対する不安や恐れの感情がつきまとい
思うように動くことができない自分に
ダメ出しをしてしまう。
私もそのひとり。
失敗を恐れずに行動出来ることもあるけれど、
出来ないこともあるわけで。。
そんなときに出逢った本の一節から
勇気をもらったのでご紹介します!
『失敗は社会大学における必須課目である。
私は、この大切な課程を経たものでなければ
本当に成功(卒業)ということはないと考えている。
失敗の経験がないと誇ることは、
すなわち、
必須課目を修めていないと威張るようなもので、
全く意味をなさないのである。』
目からウロコ!の瞬間でした
失敗=社会大学における必須課目
この考えかたのおかげで
失敗を怖れながらでもチャレンジしてみよう
そんなふうに思えました。
私が持ち合わせていた失敗の概念を変えてくれた本は
こちらです~
本多静六著
【合本版】私の財産告白 私音生活流儀 人生計画の立て方
ひとはいつまでも学び続けること、
学び直すことができるわけで
年齢は関係ありません。
日々の生活のなかで
学びの瞬間を積み重ねていくことは
まさに、
社会大学だと言えるでしょう。
思い通りに物事が進まないことがあったっていい。
自分にダメ出しをすることを卒業しよう。
YUKI