私のアメリカでの経験がどなたかのお役に立てるかもしれないので
小恥ずかしい気持ちを抑えながらここに記してみますメモ

およそ3週間前に参加してきたアメリカでのセミナーは
参加したこと自体からしてチャレンジングなものでした。

正直なところ、
私の英語力は日常会話ならなんとかなるレベル。

なので、
通訳なしでは到底
長時間のセミナーの内容を理解することはむずかしいあせる

セミナー期間中は
ペアを組んでのロールプレイングを数えきれないほど行います。
私のパートナーは米国人男性目

英語でのコーチングセッションをしたときは
とりわけ変な汗をかきまくるほど
ヒジョーにタフなものでした(T▽T;)
私、コーチなんですけどね。。笑

そんなレベルの私がなぜセミナーへの参加を決意したのか。

それは・・

「いつか英語が完璧にマスター出来たら参加してみよう」
とか、
「セミナーに日本語通訳が提供されているなら参加してみよう」
などのような
『参加しない言い訳』をしたくなかったからですひらめき電球

そして、
私は参加決意をする前に、次のように自問自答していました。

「いつか・・っていつ?」

「日本語によるセミナーでも、内容を完璧に理解していないときってない??」にひひ

「4年前に同時通訳が提供されていたセミナーに参加したときに、どんなことを感じたんだっけ?」
→ 実は、通訳を介さずにスピーカー本人の言葉を直接聞いて物事を感じたいと痛感した経験あり

実際には、思いきって現場に身を投じてみると、
うまい具合にちょうどいいパートナーと巡りあえるもののようです流れ星

私のパートナーだった男性は
かつて十代の頃に3年ほど東京に住んでいたご経験のある方でした。

いまでは簡単な挨拶以外はすっかり日本語を忘れてしまったそうですが、
日本人に対する親近感をお持ちであっただけでなく、
お仕事で人材教育に携わっておられる方であったために
私のつたない英語力に多大な忍耐力で対応してくださいました( ´艸`)

もちろん不安や緊張感はたくさんあったけれど、

何とかなるものなんですなキラキラ

もしかしたら
思いきって飛び込んだからこそ
良かったこともあるのかもしれない、とも考えられます。

たとえば・・

不安や緊張感でいっぱいだったからこそ、
どんな些細な出来事であっても
そのひとつひとつに感動することができたラブラブ!

英語をすべて理解できていなかったからこそ、
スピーカーの話を頭で感じるのではなく
ココロで感じとっていたように思います。

自分のなかで勝手に条件をつけて
先延ばしにしていることはありませんか?

その条件を逆手にとって
『だからこそ』に変えてみると
自分に対する見方、
物事に対する見方に変化が起こってくるかもしれません虹

少しでも進化してみたいとか
自分を成長させてみたいと思うときがやってきたときにでも、

この話をチラと思い出していただけたら嬉しいですニコニコ


YUKI