読んでいる本の内容が
ココロに響きわたることってありませんか?

いま自分がおかれた状況や
何か考え続けている事柄に

ドンピシャのタイミングで
ぐぐっとつきささってくるガーン

ここ数ヶ月、
そんなことが続きます本

前に興味深い話を聞いたことがありました。

ひとは生きている間は
ボディという乗り物をお借りしている。

今世を終えるとき
乗り物はお返しして旅立ち、

魂は
次の世でまた別の形で生きていく。

だいたいこんな感じだったと記憶してます照れ

このことをある一冊の本が
思い出させてくれました。

『何のために生きるのか』

つぎのようなくだりに出会いまして…
(概略にてご紹介します)

『死というものは肉体の死ではあっても、
たましいにとっては永遠の旅立ち。
旅立っていくたましいを
より美しいものにすることが
「人生の意味」』

誰にでも
物事が思うようにいかないときがあります。

思い悩むあまり、
自分がいったい何のために生きてるのか
わからなくなるかもしれません。

もしかしたら、
いま思い悩んでいる内容は
今世の魂に課された課題なのかも。。

物事がうまくいかないのは、
世の中のせいでもなく
他人のせいでもなく
自分のなかの問題だとすると

今世での魂をよりよくするための
機会がめぐってきてると思えませんか?

『ピンチはチャンス』といいますウインク

いまこうして生きていることは
永遠に続くものではなくて限りあるもの。

だからこそ、
どんな自分でありたいのか、
ということが必要だと私は考えてます。

思うようにいっているときも
そうでないと感じるときも

毎日をていねいにほっこり


YUKI 


何のために生きるのか/致知出版社

¥1,543
Amazon.co.jp