ダイアン リーヴス

ブルーノート東京でダイアン リーヴスを聴いてきました。
ダイアンはグラミー賞を4回もとっている大御所。ブルーノート東京は久々だそうです。

16:30に入って暫く食事。
18:00頃より開演。
生ではじめて聴きましたが、まさに圧巻です。
まるで楽器のように自在に声を操るテクニックと余裕の声量。
バックもめちゃ上手く、ドラムなんか最高。
一体となったメンバーの繰り出す最高のパフォーマンスに、正直涙が出ました。
Pat Methenyの時もそうだったけど、世界のトップエンドの演奏を目の当たりにした時、人はこんなにも他人に感動を与えることができるのだと。
自分にはとてもできない訳だけけど、少しでも近づける世界があるのではと、信じて頑張りたいと思う夜でありました。

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今日もネコ

フクです。

また尿道炎でこの状態です。

薬を飲ませるのに三人がかり。

仰向けにしたところで私が後ろ足を押さえ、女房が口を開けさせ、瞬間、三男が薬を投下します。

どう見ても一番危険なのは，女房です。


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本日のネコ

くうです。

丸の内仲通りガーデニングショー

先日「丸の内仲通りガーデニングショー2011」が終了しました。
今年はガーデンデザイナー笹原かずみ、メインガーデンのお手伝いという立場で参加してまいりました。

私も慌てて今年の作品を見てきました。

メインガーデンはジャパン ガーデン デザイナーズ協会会員の保立美智子さん。「ロートレックガーデン」と名付けられたロートレックの絵画をイメージした庭。

黄色のグラデーションが実に美しかった。

今回も15作品がコンテストガーデンに参加していて、東京駅から有楽町駅までの仲通りを彩っていました。

時間がなくてゆっくり見れなかったのですが、私がよかったのはこちら。

「表裏一体／流麗の庭」

「はなうた」

「Meguri.ai」

「森羅万象を切り取る庭」(個人的には一番好きです～)

「力あふれる小さな庭」
(今年の大賞作品です)

やはり一年前が懐かしい。
ガーデンデザイナーとしての笹原かずみは、ここから始まったわけですから。

ワインツーリズムに行きました

勝沼のワインツーリズムにいってきました。
電車で勝沼ぶどう郷駅へ。
当日券(2500円)を買ってバスに乗り込み、地図を見ながら適当な場所で降りてワイナリー巡り開始です。

先ずは蒼龍葡萄酒さん。
100年の歴史がある名門です。

取り仕切っている常務さんが自ら受付。金賞をとったリザーブ甲州などさっそく試飲です。

次はダイヤモンド酒造さん。

ここのデラは珍しい辛口。これが中々いけます。


次は勝沼醸造さん。
ここは以前から何度もお邪魔しているところ。

超レアもの"イセハラ"はやはり完売でしたが、ここは景色も良く椅子も用意されていて、ついつい長居してしまいました。結構飲んだな～。

その後は、ルミエールさん

ルバイヤートの丸藤葡萄酒工業さん

グレースワインの中央葡萄酒さん

とくるくる周りましたが、その頃は私もお酒でくるくる廻ってきました。

「ワインツーリズムやまなし」は、気付いていない価値の発見でもあります。

途中通った祝小学校というところ。
なんと児童たちが葡萄を作っていました。こうやって地域の産業を子供の頃から育んでいるのを見るにつけ、ワインツーリズムはきっと多くの方に受けいられると感じました。