セブンイレブン完成！
当社の大里資材置場、ついにセブンイレブンに変身です。
着工からひと月半程ですから、その速さに驚きです。
本日大和リースさんの社内検査があるというので、参加いたしました。
オープンは来週の25日ということで、もうかなり商品のが搬入されています。
並べるだけでも大変そう
もちろん”おでん”はまだです
照明は全部LED！
このタイプはまだ導入が始まって３カ月程だそうで、県内では初。
省エネ効果は抜群でしょう。
なにせこの店があり続ける限り、一度も消さない訳ですから。
（ただ１０～１５年位で交換しなければならないそうです。）
柔らかな光がよいですね
飲料品陳列台の裏側から
この部屋自体冷蔵庫なんです
何から何まで私には目新しい、コンビニの内部を案内いただきました。
さあ、１１月２５日（金）オープン、安売り等あるようです。
皆さん是非ともお立ち寄りください。
場所はこちら（大里のコメリの隣りです）
アスファルトの先行き
原油がまた値上がり傾向です。
そうなるとストレートアスファルトの価格も上昇か。
ただ、一番の心配は、今後の供給体制にあります。
石油の元売りは、需要が減り、儲からないアスファルトの製造をやめてきています。
コスモの千葉も震災時の爆発の影響などもあって今後どうなるかわかりませんし、すでにシェルは横浜から船便で入れている状況。
関東でアスファルトを作っているのは、事実上JX系の根岸製油所のみ。
どんどん閉鎖がすすみ、アスファルトの輸入が逆に増加しています。
将来国内で精製されず、供給が不安定となって、アスファルト舗装が高コストになってしまうと思うのは、心配しすぎでしょうか。
芦沢さん、ばっちりですよ
支えあう会「ピーチ＆グレープ」代表の芦沢さんから、電話をいただきました。
「社長の声を聞きたかったから」などといってくれ、県とのまちづくりの近況など話してくれました。
芦沢さんは、生まれながらお体が不自由で、車いすの生活を余儀なくされています。
毎日大変なご苦労をされているわけですけど、とても明るく前向きな方。障がい者の皆さんのリーダーとして、精力的に活躍されています。
当社とのご縁は、ストリートプリントが山日新聞に掲載されたのを見て頂き、一度車いすで試走させて欲しいとお電話いただいたことがきっかけです。（「ストリートプリント試される！？」 参照）
そのことが、誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインという考え方を、私たちが意識するきっかけになったのです。
さて、芦沢さんは２回ほど当社を訪問いただいているのですが、当社の玄関の”タタキ”の段差では車いすで入ることが不可能。改善しなければと思って今日まできてしまった事実。
よし、ということで、社員でスロープ作りました。
芦沢さん、どうぞいらしてください。