TVをつければ
どこもかしこもコロナウイルスの話題で、
見ているだけで
自分も感染したような気に
なってしまいそうな昨今… （感染しません。
加えて、
年度末の諸々の予定が変更になってしまった！
もしかしたら来週から
長い長い春休みが始まるかもしれない！
長すぎるー
そんな急展開過ぎる状況の中、
感染への不安
予定が変更になってどうなるかわからない不安
子どもと長時間一緒に過ごすことへの不安…
先々を考えては、
不安ばかりがいっぱいになって、
不安の波にのまれてしまっていませんか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます！
とも花認定 Big Smileカウンセラーで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ（なお） です。
私自身も
予定していたイベントを延期したり、
オンラインの講座はいつも通り可能ながら、
クライアントさんのコロナ事情により
予定が変更になったりして、
小さいながら
コロナ余波を感じています
そんな中、
コロナウイルスの影響による
色んな不安の声を見聞きしたりすると思うのは、
不安に思う時こそ、
「今」を見て欲しいなぁ～と言うこと。
そもそも私達が
不安になったりするのは、
もしかしたら
感染するかもしれない
もしかしたら
大変なことになってしまうかもしれない
もしかしたら
イヤなことが起こってしまうもしれない
もしかしたら
苦しくなってしまうかもしれない…
そんな風に、
もしかしたら～かもしれないと、
よくない未来を予測するから
こんな風に
先々を予測しては不安になってしまうのは、
実は
ヒトとしての危機回避能力が
働いているからで、
未来に起こりそうな
悪いこと、嫌なこと、怖いことを
先に予測しては、
それを避けて
自分自身を守ろうとするため
それなのに、
先の未来を考えては
未来にばかり意識が向いて
不安の波にのまれて
身動きが取れなくなったり
気持ちが落ち込んでばかりいるとしたら、
せっかくの能力を
活かしきれないどころか、
その能力を
使い間違えていることになる
あなたは正しく使えていますかか？
だから、
そんな風に
不安に思う時こそ「今」を見る
もしかしたら、
あんなことやこんなことになる可能性も
なくはないけど、
「今」は大丈夫
「今」はみんな元気
って、「今」を味わってみる
だって、
「～なるかもしれない」も
「～になりそう」も、
「まだなってない」からね
そして、
あなたが想像した
不安な未来を避けるために
「今」できることをする
手洗い、
うがい、
消毒してウイルス対策を取って、
美味しい物を食べて
たっぷり寝て、
できれば家族で笑い合って、
いつも通り過ごす
未来を予測して
対応策を取ることは大事だけど、
未来ばかりを見て
不安の波にのまれるのではなく、
不安な時こそ
「今」に目を向けて
「今」やれることをやりながら
「今」を生きることができるといいですよね
…とは言え、
不安な気持ちはあってもいい。
ただ、
不安な気持ちを抱え過ぎて
苦しくなってしまわないように、
不安な気持ちは苦しくなる前に
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり