ブログってやつをやってみた。

思い出、それは未来の残骸…

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最近のお気に入りは「宇宙兄弟」

もう年が明けて三日だし、しばらく書いてないし、
特にこれといて何もないのだが、
とりあえず今年は年男だ。



ブログってやつをやってみた。-卯





ペタしてね




筆不精

とにかくそういうわけで2ヶ月ぶりで書いてみる。

日々の生活にこれといった変化もなく、

よそのブログ に「会社のおじさんが…」なんて登場するくらいで、

平穏な日々を送る毎日。


毎日の給食だけが楽しみな
小学生のように、

会社で日々あたりまえのように虐げられてるじじいにとっては、

外での昼飯だけが楽しみの悲しい人生。

そして今日、会社の近くにオープンした中華料理店があり、

なんと3日間は全品半額といううれしい情報が舞い込んできた。

もちろん行きましたよ。基本的に中華料理が大好きなじじいは、

他の中華料理のお店(ラーメン屋じゃないよ)でお昼を食べる毎日。

店に着くと結構お客さんがいて、会社の人間(仮にSとしておく)と


二人で行って座ったら、全品半額の効果抜群で、その時点で満席。

自分は麻婆豆腐セットと餃子、Sは五目炒飯とチャーシュー麺という

ヘビーな選択。もともとヘビーなやつではあるが
(自分のことはおいとく)



まず、Sの五目炒飯が到着。まぁ、普通っぽい。


ただ五目炒飯の「五目」がどこかに行ってしまったようだ。


その炒飯が半分ほどなくなった頃に麻婆豆腐セットが登場。


確かデザートもセットについてるとメニューにあったが、気のせいか?


レンゲもスプーンもなく、箸でこれを食うのか?


さすがにレンゲはそのあと出てきたが、セットについてる漬け物が


らっきょと福神漬け、それに中華料理屋のプライドか少量のザーサイ。


今食っているのは場末のカレーライスかと思ってしまうような付け合わせ。


気を取り直して麻婆豆腐を口に運ぶ。ちょっと微妙?


でも麻婆はご飯にかけて食べるのが美味いんだよよなと思い、


ご飯と一緒に口に運ぶ。


さらに微妙?


そこで隣のテーブルにいた女の人を思い出した。


その人はたぶん酢豚のセットを食べていたんだが、


ほとんどご飯を残していた。


たんに少食なのかと思っていたがそうではなかった。


ご飯がおいしくないんだ。


いや違う、不味いんだ


とても新規オープンの初日に出てくるようなご飯とは思えない。


小学生の初めての調理実習でもこんなにひどくはないだろう。


じじいの処世術は「あきらめが肝心」なので、麻婆だけ食べることにした。


隣のSはとっくに炒飯を食べ終え、いまだに来ないチャーシュー麺を


待ちわびつつ、「餃子のためにご飯とっといてるの?」と人の気持ちを


さかなですることを平気で聞いてきやがる。


黙ってご飯を食わせたら、何も言わず納得したようだ。


そしてSのチャーシュー麺が到着し、自分の餃子も登場。


この頃にはもう何の期待もしていなかったが、その期待してないことに


関しては期待通りだった。


餃子の皮にはお飾り程度の焼き目しかなく、案の定、中に火が通っていない。


Sがやけに待たされたチャーシュー麺はスープの味がとても薄い。



あとから会社の他のメンバーがやはり半額につられ、食べに来てたんだが、


Sとほぼ同じメニューを頼んでしまうという大失敗をやらかしたり(仮にBOSS)、


味がしないといって、塩味の湯麺なのに醤油をかけて食べるという


離れ業を披露したりしていた。


唯一、まとも普通だったのは皮蛋(ピータン)。


理由は簡単、お店の手がかかっていないから。



食べにくる前に「半額なら3日間昼も夜も通うかなぁ」なんて言っていたのが、


遙か昔のような気がする。


帰りがけに毎日通っていた他の店 の前を通ったときに


「浮気してごめんよ」と心の中で詫びてしまう今日のじじいであった。





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年をとるということ

とりもなおさず、多くの時間を過ごしてきたということ。

こんなことは若いうちはこれっぽっちも考えない。

当然のごとく、肉体は衰えるし、気持ちはたかぶらない。


そう、たかぶらないんだ。


すごくまずいでしょ。何事にも熱くならない、いやなれない。


今世間を騒がしてるワールドカップにしても、見だしたら最後まで見たいと


思うかもしれないが、まず見ないし、4年に1度、ちまたに氾濫するような


にわかサッカーファンにも絶対になれない。


別にそうなりたいわけじゃないが、何かに熱中できるのはかなり羨ましい。


いつからこんな風になっちゃったんだろうか。


かつてのドラマなんかによくあった、会社で仕事一筋の人が定年なったら、


何をすればいいかわからなくて、急速に老け込んだりしてしまうような…


まだ普通に働いてるのに、それに近い状態にあるような気がする。



そんなじじいを優しく大きな愛で包んでくれるおねえちゃんは、


そう友人でもなく、会社の同僚でもなく、おねえちゃん


(大事なことだから2回言うのはお約束) どこかにいないものだろうか。




誕生日の夜にこの記事を書きたかったんだけど、大人の事情ってやつと、


気力の問題?で、ついつい今日まで延びてしまったのは仕方のないことなんだ。









何はともあれ

元のタイトルに戻れた。


ヘッダーは悪ふざけが過ぎてる感もありますが。


今後の更新については、どんなもんでしょうか?






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雇用されているということ

すっかりブログが変わってしまいました。


これからどうなっていくんでしょうか。


1週間くらいで元に戻ればいいのだけれど……



次の更新はあるのか???



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