さやえんドッグ 旅に出る! 〜トウとフウのハンドメイド童話〜 -15ページ目

さやえんドッグ 旅に出る! 〜トウとフウのハンドメイド童話〜

童話作家を目指していたトウは、ある日ひらめいた!
\さやえんドッグって可愛いかも!!/
フウがサラサラ絵に描いて、トウが羊毛フェルトでチクチクしたら、やたらと元気でやる気MAXのヒーローが誕生!さやえんドッグの旅、みなさまどうぞお楽しみくださいませ♪


「ぼくは、マッシュルームドッグのル―❗
だれも、ぼくのコレクションに
さわらせない‼️」


ル―くんは、とっても怒っていました。


「わたしは、東の国のさりや姫です。」
「わたしは、ようせいのリリーナ。」


「わたしは、なすドッグのエッグブラン。
ル―くん、わたしのチェロの音を
かえしてくれないか❓」


「そうよ、ル―くん。音を返してあげて‼️」
「いやだ、ぼくのコレクションだ‼️」


「ちょっと待って、
エッグブランさん、リリーナ。」


「ねえ、ル―くん。あなたのコレクション、
素敵ね。わたしたちに見せてくれない❓」
「さりや姫⋯だっけ、
ぼくのコレクション、見たいの❓
いいよ、見せてあげる‼️
こっちに来て❗」


マッシュルームドッグのル―くんは、
にこにこ顔でさりや姫を
大きな大きな木のとびらへと
案内しました。


「このゴンドラで、
ぼくの部屋に行くんだよ。
ちょっとせまいけど、がまんしてね。」


さりや姫とル―くんがゴンドラに乗ると、
わた毛たちが、上へ上へと運びました。

「さあ、ぼくのはじめてのお客様、
いらっしゃい‼️」
木の上には、
ル―くんのお部屋がありました。








つづく




木の上のル―くんのお部屋⁉️
さりや姫はこれからどうするのでしょう。
来週もお楽しみに🤗