しかし、この施設とにかく広い!
小さい子が遊べるようなところもある。
でも100センチ以下は無料だが、できるものは少ない。HP参照。
各アトラクションの近くにだいたいライフジャケットは置いてあるので好きに使える。これは良い!
流れるプール他、アトラクションで使用する浮き輪は山程転がっているのでそれを使って滑る。
終わったらまた置いて次のアトラクションに行くという感じ。
遊び始めると、雨が降ってきた。
雨季だし、なんなら行きのロープウェイでも土砂ぶりだった。
降ったり止んだり。
なので、普通に寒い、、
ラッシュガード必須!
乾季でずっと晴れてるなら暑いから要らないかも。ただし焼けるけど。
私は一応持って行っていたので着たのだが
ラッシュガードの無い夫は寒くて売店に駆け込んだ。
しかしメンズのラッシュガードが長袖のみで、
日本円で360.000ドン(約2000円)だったかな。
そしてダサいやつ1種類ワンサイズXXXL
『これはちょっと…着れないわ…』ということで、
とりあえずプールに入っていない間、羽織る用のアロハシャツを購入。それも1800円くらいした。
別に1800円と思うと高くないが、
いかんせん日本で普通に着れないような柄だったりするので
ほぼ使い捨てと思うとちょっと高くない?
でも、あの国やあの国の人たちは
みーんなそれを普通に着ていた
肝心のアトラクションは、雨季&閑散期?だからか、
クローズしているものがあったけど
人気?っぽいやつでも待ち時間10分くらいで出来た。
午後からは、曇だった。
2人〜OKのものや、3人や4人で乗るものもあるし、
浮き輪使用するもの、しないもの様々。
今回盲点だったのは、チャック付きの水着NG。
HPに書いてあったけどどの部分がダメなのかがわからなくて・・・
ジッパー付きのラッシュガードはオッケーだが、
サーフパンツのポケットなどにチャックがついているとスライダーには乗れないのだ。
スピードも出るし危ないからだろう。
とはいえ、スタッフもどうせ見てないでしょ?なんて甘くみていたが夫だがしっかりチェックされてNGをくらった。
もちろんアクセサリーも
夫は乗りたいスライダーに乗れずがっかりしていたので行く方は要注意。
パッと見では、わからないチャックもちゃんと見ています。
そして、アクセサリーはロッカーに置いていくべし。
とはいえ、二人乗りの浮き輪などに乗って滑るタイプのものはオッケーなので、存分に楽しんだ。
せっかくだからと乗った垂直落下するやつを私だけが挑戦した。
死にそうになって良い思い出(笑)