昨年12月3日(日)7時30分~8時、TBS『がっちりマンデー!! ~出版業界の新しいカタチ!?「note」』を観て、ひょっとして自分のようなクリエイターにはピッタリだと思って、いろいろ情報を仕入れて検討した結果、今年の1月27日にnoteに登録しました(2024.2.3 amebaブログ、『note VS 電子書籍』参照)。

 ランキングや広告がないので、シンプルだという謳い文句に釣られて登録したものの、シンプルなのは記事を書く画面がシンプルなだけで、仕組みは結構複雑で戸惑いました。

 一番戸惑ったのが、一度投稿した記事を削除したら、二度と投稿できないということです。

 それが、この作品です。初めて書いたエッセイですが、(売り込み編)(依頼・紹介編)と続く三部作で、デビューの仕方に特化した参考書です。

 

 

 同じ作品をAmazonのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)から電子書籍として出版しているのですが、他のプラットフォームで出版した場合は、印税が70%から35%にダウンし、最長5日間の無料キャンペーンができなくなり、KU(キンドル・アンリミテッド)&KOL(キンドル・オーナー・ライブラリィ)の権利も消えます(複雑なので、説明は省略)。しかし、それだけのことで、作品は削除されず、販売は今まで通り続行されます。

 もっとnoteに関する資料を読み込んでから登録すればよかったと、大いに反省しています。

 いつもながらの見切り発車、フライングでした。振り返れば、私の今までの人生は、こういうイージー・ミスの連続です。あのとき、ああしていれば、こうしていれば、今頃はもっと高みに立って、ウイニングラン中だと忸怩(じくじ)たる思いです。

 

 しかし、“頭脳ゲームの達人”の私が思いついたのが、同じ作品を再投稿できないのなら、この作品を分割してコピペして貼り付け、タイトルも一部分変更し、一見別の作品として無料でnoteに再投稿することです。試しにやってみると、再投稿できました。AIの裏をかいた心境です。AIの奴、それに気づいてカウンターを打ってきたりして----。そうしたら、トリプルクロスカウンターで対応してやる!!

 

 文章が長いということが私の欠点なので、今日は他にやることが山積みしているので、この辺にして、第二弾、三弾とこの題材を続けます。多分----いや、絶対に!!

 

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