GAWで例える「指数関数的な増加」 | いくしんの鎧袖一触(がいしゅういっしょく)

新型コロナ感染者数が

 

爆発的に増加(オーバーシュート)していて

 

その数が「指数関数的」だと耳にします。

 

 

 

 

指数関数的って、なんや?

 

 

 

 

ってことを、GAWユーザーに

わかりやすく説明してみたいと思います。

 

 

指数関数とは

 y = aのx乗 で表される関数で

 

一般的なわかりやすい説明では

折り紙で例えて

 

 

 

厚さ0.1mmの紙(万札程度)を

 

1回折ると0.2mm

2回折ると0.4mm

 

42回折ると

439,804,651,110.4mm(44万km)

 

 

 

理論上では

月まで届くってことが有名。

 

 

 

 

2の2乗=4

…2の5乗=32

…2の10乗=1024

…2の16乗=65536

 

 

 

倍々ゲームとは

それだけ恐ろしい増加率となります。

 

 

 

自分は小学生のころ、それを聞いて

連続折り紙に挑戦したことがありますが

 

10回折るのも無理でしたw

 

 

 

 

ちょっと現実味がないですね。

 

 

 

 

そこで、皆さまには身近な

GAWの「ランク」に例えてみたいと思います。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

3覚ノワール凸10000が

〇万の攻撃力になるために

必要なランクを考えます。

 

 

 

 

 

 

 

まず、

3覚ノワール+2凸10000で

攻撃力が約230万前後になりますが

 

 

攻撃力400万になるためには

3覚ノワール凸10000を

 

+145まで重ねる必要があり

 

 

攻撃力600万になるためには
3覚ノワール凸10000を

 

+15240まで重ねる必要があります。

 

 

 

 

これが「指数関数的な増加」です!

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、わかりやすい。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一定のランクから先の重ねは

自己満足…?

 

 

 

 

 

 

3覚ノワール凸10000を

グラフにすると

 

 

 

 

 

※X軸は攻撃力(単位×10万)

Y軸は必要なランク

oktaveさんの計算式参照

 

 

 

こんな感じで

 

 

ステータスを上げるために

必要なランクは爆発的に増すことを

 

 

皆さまは体感しているハズ。

 

 

 

 

 

実際に、国内の新型コロナ感染者数を

エクセルで入力してグラフにしてみました。

 

※朝日新聞デジタル

新型コロナウイルス感染者数の推移から拝借

 

 

 

 

 

※X軸は感染者が出た1月16日を1日目とした経過日数

Y軸は感染者数

 

 

感染者数に対して

検査数が足りてるかは置いといて

 

発表数から考察すると

見事に指数関数的増加を示しています。

 

 

 

1月16日から数えて昨日が80日目。

 

 

その4/4の感染者数に合わせて

テキトーに近似値を取って

未来予想をしてみると

 

 

 

 

 

※数学的根拠のない計算式なので

鵜呑みにしないでください

 

 

5/1には3万人

6/1には40万人

6/13には105万人

 

 

と、なって日本が大パニックに

なっている可能性があります。

 

 

 

引き続き警戒を解かず

自宅で楽しめる方法を考えましょう!