山本塾の計算ドリル | 子どもの生活、私の生活

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3年生2月から始める中学受験について。
教育のこと、日常のことの考えの整理。


入塾までに計算力を!と、書店で買った公文のドリルをやらせていましたが、終わりが見えてきたので、続いて何か無いかとネットを徘徊していると、『山本塾の計算ドリル』と言う言葉をちょくちょく目にするようになりました。
何だろうか、これは。
山本塾のホームページを見に行くと、YouTube動画が貼ってあり、開けると山本先生が関西弁で熱く語っています。
なるほどー、なるほどー目がハート
で、ポチッと買っちゃいました。

目次と数日やった中で分かる情報は。
たし算、ひき算、かけ算、わり算。
それぞれレベル1からレベル10前後(引き算が少し多く、かけ算が少し少ないです)まであります。
ひとレベル①〜④まであり、ひと①36問。
ひと①毎に目標タイムが設定してあって、時間内にかつ全て答えが合っていたら、次のレベルに進もう、と言う内容です。

公文やそろばんをやってきた子は楽々行けちゃうのではないかな?
どちらもやってこなかった、普通の3年生であるうちの子どもには、ちょうどいい感じです。1回でクリアしてしまうものがたまにあり、今の所(たし算)何回かチャレンジすればクリアできる塩梅です。
クリアタイムの目標が明示してあることで、ダラダラとする事なく、短時間にやる気を出して喜んだり悔しがったりしながら真剣に取り組めます。今の所。
答えを書く欄に全面糊の付箋を貼れば、書いて→答え合わせして→剥がして、で繰り返し使えます。初めはコピーしていましたが、ネットで付箋の方法が紹介されていて、うちではコピー、付箋、両方併用しています。

内容はまだ、たし算しか見ていませんが。
私はほんの少しそろばんを習ったことがあったのですが、この本もそろばんと同じく、大きい位からたし算して下の位のたし算を足していく方式を採用しているように見えます。

子どもが小学校に入学する時、そろばん塾も体験させたのですが、やめちゃったんですよね悲しいやらせてあげれば良かったかなって、ちょっと後悔。