先日、東北某所にて、秘密のチャクラ覚醒と労宮開けをセットで行いました。



実はそのお相手は、チベット密教界では有名な人でして、現地にて学校建設のサポートをしたり、亡命してきた人のケアをしたりと、大変な功徳を積んできたお方です。


誰もが知る密教界の大物との交流もあり、個人的に、大いに尊敬する人の一人でもあります。


そんな方が、東北某所、「こんなところに!?」と思わず口に出してしまうようなところに、いらっしゃいます笑


圧倒的に年上ではありますが、長年懇意にさせて頂いております。



ちなみにこれは、偉人あるあるです。


ホンモノ中のホンモノは、「ここ!?」という場所で、何気なく生活していることが多いです。


皆さんの近くにも、いるかもしれませんね👽



さて、例によって「面白い密教知識、ありますか?」とのご質問を頂き、今回は秘密のチャクラと労宮開けをテーマにお話ししてみたところ、「ぜひ」となったので、一通り伝授させて頂きました。


(前回は、空観と同行二人がテーマだったと記憶しています)



秘密のチャクラは密教のど真ん中であり、しかも威力抜群なので、もはや話すまでもないかもしれませんが、今回は特に、「労宮開け」の凄さを改めて認識することができました。


そのセッションの一端を、ここで書いておきたいと思います。



労宮とは、手のひら中心部にあるツボのことで、道教の伝統では、気はここから出ていくものとされています🖐️


しかし、普段から大量の気が出続けてしまうと、精神的にキツくなってしまう恐れがあるため、気が漏れ出ないようにキュッと、栓が締められています。


子供の頃は基本、労宮は開いているのですが、成長するにつれて栓がキュキュッと締められていくようです。(何故かはよく分かりませんが、仮説はあります)



労宮開けは、その塞がった労宮を開放する技のことをいいます。


栓を開けるように、ポンっと労宮を開けます。



なお開けるのは、一瞬。


一瞬の間に、労宮が開くように微調整していく必要があり、その際に問われるのが「分析力」です。


瞬時に相手の全情報を分析し、情報身体を開くためのルートを浮き彫りにしなければならないということです。


感覚としては、無造作に置かれたパズルのピースを、正しい位置に配置していくようなイメージでしょうか。


そんな感じで、労宮開けは行っています。



今月は複数人の労宮を開けたところ、全員、開けた瞬間から気が吹き出してきたようで、目が全力で開いていましたね。


ある方は、「スーパーサイヤ人になった気分」と仰っていましたが、なんか分かる気がします笑



労宮開けは、個人的には割と地味な技かなと思っていたのですが、体験した方にとっては、そんなことはなかったようです😅


一言でいえば、「感動」ですね。


「労宮開け」= 「感動」と理解して頂くのが直感的に分かりやすいと思います!



ということで来月は、「労宮開け」を軸にしたセッションをいくつかご案内します。


具体的には、


9月限定の基礎コースとして、意外と相性の良い

【気功針🪡 ✖️ 労宮開け】


中級コースとして、相性抜群の

【秘伝功法脈伝授 ✖️ 労宮開け】


上級密教コースとして、門外不出の

【生命素粒子覚醒 ✖️ 労宮開け】


の内容で目下、場を構築中です。


9月の頭には案内記事を出す予定です。


もちろん全部ヤバい内容に仕上げておきますので、ぜひお楽しみに👽




*月・季節限定セッションは、それなりにアクセスしやすいよう、門戸を広げて実施します。


*より多くの方が、安定して継続的に学べる場を作れればと思います。


*中級から上級の内容についてはこれまで通り、「我こそは」という猛者対象。


*超上級は、訳わからないくらいにレベルアップしたい宇宙人に相応しい内容となります。