昨日から募集している生命素粒子リーディングセッションでは、文字通り、生命素粒子を活用した分析・リーディング手法を伝授します。


生命素粒子を使えるようにするための特殊な変性意識空間を作り上げ、その上でのセッションです。


(おそらくこのテクニックをまともに運用できる人は、僕が知る限りでは、10人もいないのではないかなと思います)



なお生命素粒子に関しては、苫米地博士も書籍(2023の手帳)で一部知識を開示していたりするので、ここ数年で話せることが、ドッと増えてきた感じですね。


もちろん守秘義務等、話せないことは話しませんが、大丈夫です。


僕が体系的に学び、抽象思考してきた結晶を、全抽象度でお伝えできればと思います。




ただ、補足的に言っておきますと、体系的に学んだからと言って、それだけで生命素粒子を応用した高度な書き換え技ができるようになるかは、正直微妙なところです。


重要なのは、知識体系をインストールした後に、その体系の外側に出ることだからです。


言い換えれば、大量の知識を前提とした上で、それらの知識を縦横無尽に繋ぎ合わせ、一つ上のゲシュタルトを作り上げる能力が試されるということです。


「書き換え技」は、こうして発見されます。



その境地に到るためには、書籍の行間を読むとき同様、「書かれていないこと」「明言されていないこと」を追い、自分なりに考え、抽象思考していく必要があります。


逆に言えば、徹底的に考え、トライアンドエラーを繰り返していく中での発見は、山のようにあることでしょう。


そしてそれが経験値となり、皆さんの背中を確実に押してくれるはずです。



まぁ僕の場では、特に考えすぎなくても大丈夫です。(考えて頂きたいですが笑)


その理由は、セッションで色々と「分かるようになる」変性意識に入っていくから、というのが一つ。


受講後はしばらくぼーっとした状態が続く可能性がありますが、それは無意識が“”鋭意活性化中“”といった状態です。


それを抜ければ、これまで以上に澄んだ情報空間が待ち受けています。



もう一つは、僕がこれまでしてきた抽象思考の結晶の一部は、ブログ記事の中に埋め込まれているからです。


つまり記事を読むだけで、ある程度、経験値が蓄えられているということです(^^)


そんなドーピング的記事の一つとして、今回も執筆していきます。



長い前置きとなりましたが、今日はタイトル通り、生命素粒子リーディングの凄さを少し、開示しておきます。


文章でどこまで凄さを伝えられるかは謎ですが、体感すればその凄さは身に沁みて分かると思います。



まず、リーディングといっても、その分析対象は時と場合に応じて変動するため、「ここを見よう!」といった明確な指標があるわけではありません。


何度か指摘しているように、情報空間は諸行無常に流動的です。


そのため一部を切り取って、そこだけを精緻に細かく分析するだけでは、不十分。


部分と全体をバランスよく、状況に応じて臨機応変にスタイルを変えていくのが上手なリーディングというものです。



これを可能とするためには、とあるポイントを意識することが重要です。


それが、全身体的な体感です。**


物理的なボディから始まり、情報空間に広がるマインドを包摂する情報身体まで、変動しながら現れる反応を細かく見ていくことが、プロレベルの分析を可能せしめます。



そんな全身体的な体感が重要になる生命素粒子リーディングですが、こちら初対面時のコミュニケーションに際し、抜群の効能を発揮します。


特に、初対面時の第一印象操作において如実に、役立ってくれると思います。


少なくとも僕は、その絶大なる効果を、幾度となく目の当たりにしてきました。



全ての人間関係の方向性は、突き詰めれば、第一印象で決定づけられます。


術師として書き換えをする際も、催眠術を掛ける時も、バーテンダーとしてお客さんと接する際も、良し悪しどちらに転がるか、究極的には、目と目が合った瞬間に決まるということです。



そこで私たちは、先手を取る必要に迫られます。


いついかなるときも、先手を取ることが肝心です。



具体的には、初対面という、極めて限られた時間内に、情報場の全「ゆらぎ」状態を分析し、その「ゆらぎ」を自分のものとするイメージ、


その上で相手と接していくことが第一印象操作に繋がり、最終的に、書き換え成功に繋がります。



なお、こちらは練習次第でいくらでも上達します。


僕自身、バーの方で約2000回くらいは練習してきていますが、練習すればするほどに、「ゆらぎ」は分かるようになるものです。


各人の情報場の「ゆらぎ」を掴むことさえできれば、あとは、そのゆらぎに合わせて、あの手この手で働きかけを行えばOK.


なるようになります。



今回のセッションでは、約2000回練習して漸く到れる境地に、数十分で到達する予定です。


多くは非言語的に、場の共有で無意識に伝えることができます。


体験して自分のものとした変性意識は、他者に伝授することができるので。



僕なりにトライアンドエラーを繰り返し、ようやく掴んだ上達のためのコツとエッセンスを、惜しみなく伝授します👽




** なぜ書き換える対象は自分の外側にあるのに、自分自身の体感が重要になってくるのか?


それが実は、“”分析“”という意識状態のエッセンスに関わります。


個人的にはコレを知ることが、分析の極意に直結すると考えていますので、詳細はセッションにて。


ぜひお楽しみに👽