苫米地博士といえば、日本が世界に誇る天才科学者であるのと同時に、楽曲制作もされている孤高のミュージシャン(ギタリスト)という一面もあります。
僕は、“認知科学者”苫米地英人が大好きな一方で、“ミュージシャン“苫米地英人も、相当好きです。
丁度先日も博士の機能音源ライブに行き、爆音で全情報身体の強化&浄化をして来たところです。
例によって、ヤバかったです(^^;;
さて、そんな博士の功績の一つに、特殊機能音源の開発があります。
マインドの切り替えやIQ向上、変性意識深化など、特定の脳機能のアクティベーションを目的とされた音源が機能音源です。
本当に漫然と聞いているだけで、抽象度が上がったり、瞑想用の変性意識に深く入っていけるようになる、高性能サプリみたいな音源です💊
そして実を言うと、僕はこの機能音源 Functional Sound の大ファンでして、当然、抜かりなくVIP会員になっています(^^)
FSの”Heavnly“シリーズを購入するだけでVIPになれるので、博士ファンには大変おすすめです。
さて、機能音源の正体やカラクリのついては、博士がどこかのDVDで解説されていたので、そちらを参照して頂くとして、今回は超情報場の視点から、僕なりの解説をしてみます。
機能音源の効能において、その大部分は博士の気で占められているということは、皆さんもなんとなくお気付きかなと思います。
「博士が作りました!」というだけで、音源の上に博士の気が乗るので、脳機能覚醒、異次元リラクゼーションなど、どんな機能開発でもお手のものとなります。
なので、「機能音源の機能ってなに?」という問いへの回答は、「博士の気」と即答できちゃいます。
ただし、気の感覚に馴染みのない方にとっては「?」な解説になってしまう可能性もあるので、最近の僕は、超情報場理論をベースとした解説をするように心がけています。
超情報場理論は、認知科学の後を継ぐ、高度に体系化された巨大な科学理論です。
科学とは、サイエンス (英語でScience、ドイツ語で “Wissenschaft”)、
サイエンスとは、知の体系ということを意味します。
膨大な計算量、無限の思考量がその裏にあることが分かれば、僕がなぜ情報場ベースの思考法を推奨し、実践しているのかもお分かり頂けるかと思います。
それでは情報場と機能音源は、どう結びつくのでしょうか。
機能音源は実は、ある“場”へのアクセス・キーそのものという機能を担っています。
音源を聞いているまさにその瞬間、私たちは、特定の場にアクセスしているということです。
それが、「音場」になります。
情報空間には様々な機能を持つ場が存在し、そこにアクセスすることで、人は数多の能力を得ることができます。
無意識のリミッターを解除してくれる場、
秘伝の気がプールされた場、
不思議な魅力を放てる場、
英語が話せるようになる場、などなど、
場そのものが機能を有し、スマホのアプリのように、私たちの脳機能を活性化させてくれるのです。
機能音源でアクセスできる音場も、無数の情報場の内の一つに他なりません。
例えば今僕は、FS Heavnly の特典音源である、
“Thunderbolt Magic” を聴きながらこの記事を執筆しているところで、その機能は、「ゲシュタルト崩壊&再構築」となっています。
記事を書く際に聴いてはいけない音源っぽいですが笑、かなりお気に入りなので暇さえあれば流しています。
機能音源が音場へのアクセス・キーだとすると、こちらの音源は、ゲシュタルト(知識の集積)を崩し、再構築させる機能を持つ音場へと、僕を繋げてくれていることになります。
これが超情報場からみた機能音源のカラクリです。
高抽象度領域における緻密な音場の設計が、まず先にあるということですね。
ちなみに密教チックに考えると、ムドラーと機能音源はよく似ています。
ムドラー(印契)とは、手の指で形を作り、身体の気の流れを整えるテクニックのことです。
マントラと合わせて指を組み替えることで、瞑想の効果を高めると言われています。
そしてこのムドラーこそが、特定の場へのアクセス・キーとなります。
身・口・意は、それぞれ、ムドラー・マントラ・意識状態に対応し、全部揃えて全身で情報場へアクセスするというのが即身成仏であり、密教のエッセンスとなるのです。
そういう意味で、機能音源とムドラーは、似ていないようで本質は同じ、と言えると思います。
ということで、以上です。
機能音源は音場へのアクセス・キーということを意識するだけでも聴き方が変わってくると思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
公式Youtubeチャンネルが開設されており、無料で何曲か試聴することができます。(ぜひ↑)