この前、宮城県に行って参りましたので、その時の様子や地の気について、軽く一筆しておきます。


雑誌を読む感じで、気軽にお読み下さいね。



旅行とは、情報場の移動です。


(移動という行動自体が、場の移動ではありますが)


Aという場からBという場に移動するので、僕は旅行を場の移動ということで認識しています。


情報空間上を移動するだけなので、瞑想でも場の移動はできてしまいますが、やはり物理次元において肉体を伴って移動するときは、臨場感が違います。


ダイナミックにゴゴゴっと場を移動する感覚が出せるので、現状を変えたり、気分を変えたりする上で、旅行は一番の「書き換え」テクニックであるといえるかもしれませんね。



事実、宮城の地で森の中と海辺を散策していただけで、地の気を取り込み、自然の変性意識に馴染むことができました。


これでまた情報身体が広がった感覚が、しっかりあります。


旅行には色んな効能があるということで、以下旅行記になります。



まずはいきなりですが、ニッカウィスキーの「宮城峡蒸留所」へ工場見学に行きました。


バーテンダーとして一度は行っておきたい蒸留所の一つでもあります。






こちらのウィスキーは、新川の伏流水を仕込み水として利用しているそうで、その仕込み水を最初に飲んでみました。


それがなんと、びっくりするくらいの美味。


美味しいウィスキーは、上質な水から造られるということを全身で理解できたのは、大きな収穫でしたね。



試飲でご用意頂いたのがこちらの三種。


真ん中のスーパーニッカが炭酸水と相性が良いので、炭酸割りがおすすめです。


その炭酸水も、新川の伏流水から作られ、これがまためちゃくちゃ美味でした(^^;;



次は、日本三景の一つ、松島に行きました。


地の気、海の気を「これでもかっ」というほどに浴びられます。


<最近お気に入りの歌舞伎シャツ>


天気は晴天で、観光客も大勢いました。


気の質感については、宮城峡蒸留所は森の中にポツンとある感じで、豊富な山の気で満たされている環境でしたが、一方の松島は、海の気全開、圧倒的開放感のある土地でしたね。


森と海のバランスがよいのが、宮城の特徴でもあります。



こちらは松島にある瑞巌寺↑


伊達政宗ゆかりのお寺です。


海の近くだからかもしれませんが、門を潜った瞬間から凄まじいほどの開放感を感じます。



そしてなんと、あの松尾芭蕉が訪れた記録も残っていました笑


図らずも、再び芭蕉の軌跡を辿ってしまいました。



肝心のご飯は、ウニを大量に頂きました🥹


実は、僕は海鮮が大好きでして、その中でもウニや貝類が特にお気に入りです。


ウニは気が特に豊富に含まれていることで有名で、今回頂いたウニも、最高でした♪




他にもたくさん食べたり、たくさん歩いたりしましたが、今回はこのくらいにまとめておきます。


ちなみに僕は、月2くらいで東北に行っています。


ナチュラルな自然系の気を感じるにあたり、東北は僕の肌にとても合う環境だからです。(ルーツも東北にあります)



特に東北の地の気がお気に入りですね。


地の気とは、大地の気のことです。


その土地が元来持っている、潜在的なエネルギー、


それが地の気です。


北海道には北海道の地の気があり、東京には東京の地の気がそれぞれあり、そこに住む人は、地の気を浴びながら日々を生きていることになります。



なお、地の気が人を根底から支えることになるため、土地の住民は、どことなく同じような雰囲気を纏っています。


情報場による作用の一つです。


仙台市民の方々をちょこっと分析してみると、程よく上品であり、精神度もそれなりに高い方が多い印象を受けました。


ピンっと気の筋が通っているような感じです。


伊達政宗の場が反映されているのかもしれませんね(^^)



それでは以上です。


今後も旅行に行った際は「超情報場旅ログ」を掲載していきます✌️