20代で僕より抽象度が高い人はいない、
と自信をもちつつ、僕は活動しています。
先生や仲間からも同様のことを言われるので、これは間違いないと思います。
それでは30代ではどうなのかというと、
先生がいらっしゃるので、僕が30になったら、
30代で一番抽象度が高い人、
とはなりません、残念ながら。
先生に次いで2番目に、抽象度が高い人としてやっていきます。
もちろん抽象度の階段は、むちゃくちゃ高いところまで登ってきた自信があります。
抽象度を知らない人にとっては、雲の上の上の存在に映るかもしれません。
それでも僕は、気にせずどんどん、自己完結的に、情報空間の先の先へと進んでいきます。
皆さんも、ぜひついてきてください。
なお、僕に関しては、やはり博士から抽象度を引き上げてもらったことが大きいですね。
ワークスDVDもかなりの数試聴しています。(33弾が待ち遠しい)
それは抽象度、上がらざるを得ないと思います。
ちなみにヨーガ行者の王、成瀬雅春先生の本も全部読みました。
五反田にある成瀬ヨーガにも通ってます。(赤い看板)
生命情報存在として、僕は成瀬先生が大好きなので。
成瀬先生といえば、元祖空中浮遊。
「人って浮けるの!?」
と疑問を抱いている方は、成瀬先生と会って、お話しするとよきです。
すると、
「この人、絶対浮ける」
と分かります笑
伝聞、あるいは文章に「空中浮遊」と書かれると、
アヤシイ...
と僕でも思ってしまいますが、
成瀬先生クラスになると、怪しさは感じません。
本物は語らないことで、語ります。
語らないからこそ、真なのです。
僕もブログでは、他の人よりも本質をディグって書いているつもりですが、
本当に大事なことは、語れません。
存在で示すのみです。
存在=情報、
すなわち、気の伝達です。
「会えば分かる」とは、そういう意味なのでしょう。
語らないことで、語る。
これは僕の中では超重要な知識です。
長年情報空間のお勉強をしてきて、確信とともに到達した抽象度レイヤーにあった、知識の一つになります。
今後、永遠と抽象度を上げていきたい方は、こちらを意識すると、とてもよいと思います。
それでは今日は、他者が語らずに語っている「言葉」を読むための方法を一つご紹介しましょう。
他人に気を送り、情報身体を書き換える上でも重要な情報分析の練習として、参考にしてみてください。
相手が語らずに語っていることを読む、
とはつまり、
相手の気を察することを言います。
人が意識的にせよ、無意識的にせよ、
発している気(情報)を読み取ることで、
私たちは次の行動を考えたり、働きかけ方を変えたりしています。
こちらは、気を送り情報を書き換える際も同じです。
こちらが闇雲に「エイヤ」と気を送っても、
書き換えは上手くいきません。(成功しないことが多い)
それはヘタなやり方です。
そうではなく、気はオーダーメイドで処方します。
あたかもジグソーパズルのように、
特定の誰々に合わせた、その人にハマる気をイメージし送ること、
こうすることで、初めて書き換えは意味を為します。
例えば元気になるように気を送ろうとしても、
「私にとっての元気」と、
「あなたにとっての元気」は、全然違います。
ここでは、相手に合わせてチューニングを済ませた気を送ることが大切です。
イメージとしてはそんな感じです。
それでは相手の情報を分析するにはどうすればいいのかというと、
「相手本人になりきる」のがコツの一つです。
気を送りたい相手のマインドで、世界を見るようにしてみます。
この人は情報をどう分析しているか、
今何を欲しているのか、
などを真剣に考えてあげると、とてもよいです。
僕は人を分析するときは、チャート的に、相手の情報全体を分析するようにしていますが、
その際、とくに意識していることは、
「評価関数」ですね。
この人にとっては、何が重要なのか、
何を大切に生きているのか、
これは当人のコアを構成する情報ですので、積極的にみていくとよいと思います。
逆に言えば、ここさえ掴めれば、分析も書き換えもかなスムーズに実行できます。
会う人、会う人の評価関数を、気長にみていきましょう。
それでは以上です。