「趣味は何ですか?」
と聞かれると決まって僕は、
クールを装いつつ「読書です🧐」
と答えていますが、
実を言うと、最近は全く本を読んでいません(笑)
なぜかというと、ほとんどの本には、【抽象度】という概念がないからです😪
だから読んでも面白くないし、たとえ一冊読んだとしても、なんの役にも立たないことが多いのです。
しかも著者の抽象度よりも、圧倒的に僕の抽象度の方が高いので、目次だけさっと読めば、著者のマインドが丸ごと頭に入ってきてしまいます。
そうなると、「もう読まんでいいか」ということになり、全く読む気が失せてしまうのです。
たまに、スコトーマを外すために片っ端から本屋で立ち読みを敢行していますが、それでも「う〜ん、つまらん」というの本音です😂
特に、今の出版業界はほぼ死んでいますね。
まぁ所詮、喪服サラリーマンが売れる本だけ出版しているのが実情なので分からなくもないですが。
そんな現状でも「この人の本は絶対に読む」という著者は何人かいます😁
例えば抽象度の生みの親苫米地博士や、ヨーガ行者の王成瀬雅春さんの本は、偶に漏れがありますが、大体読んでいます。
僕はもはや内容云々ではなく、【誰が書いたのか】ということだけに関心があるようです👍
しかし、これは結構重要なことだと思います。
同じことを言っていても、誰が言うかによって情報の伝わり方は変わるし、本から伝わる【情報量】も桁違いだからです。
ちなみに本から伝わる情報の感覚は、気功やヨーガなどの意識トレーニングをしていくと誰でも分かるようになります。
例えば僕は最近、『ミルトン・エリクソンの催眠入門』という本を読んだのですが、こちらの本からは【催眠系の気】がグワングワンに伝わってきて、物凄く眠くなりました😪
マインドトレーニングをしていくと読書空間への没入感が増してくるためですね。
ということで今日は、最近読んだ本をシェアします。
何冊かありますが、とりあえず今日は成瀬先生の『クンダリニー覚醒』という本を紹介😁
表紙からしてエネルギー高めですが(笑)
内容はホンモノ。
ヨーガ行者として生命宇宙を知り尽くした成瀬先生だからこそ書ける内容が盛沢山で、読んでいるだけでフツーに覚醒します👽
覚醒とは何かはおいといて、読めば全身の気が活性化すると思います。
成瀬先生は常時クンダリニー覚醒状態を維持していて、こちらの本もフルエネルギーで執筆しているのだろうと想像できます。
そのため、その時の意識状態を読者も追体験することになり、結果として読むだけで覚醒が促される内容になっているわけです。
詳しい内容はご自身で解読していただくとして、次世代マインド術師としてはやはり、各チャクラの分析・解説とクンダリニー覚醒と生命力の関わりについての解説は大変為になりました。
超勉強になった一冊です。
みなさんもぜひ📕