これも引き寄せか

夏休みに何をすればいいのか悩んでいるという

ブログ記事を昨日アップしたため、

友人たちが色々とアイデアをくれました。

友人の一人が、

子供にとって

キャンプがいい経験になるらしい

と言い出しまして。

実は私も前からそう思っていました。

マグロさんの友人にキャンパーがいるので、

彼にお願いしてエビと一緒にキャンプに行ってくれと

マグロさんに何度かお願いしたことがあります。(私は行きたくない)

しかしながら、肝心のエビが、

「僕は虫がいるところに行きたくない！キャンプは嫌だ！」

と言っているので、行けずじまいです。

子供のうちにエビにキャンプの経験を・・・・

とひそかに焦っていたのですが、

今日、しょっちゅうキャンプに

行っている友人たちの話をきいてみたら、

どうやら韓国の子連れキャンプは私が想像していたものと違うようです。

「ご飯はヘッパン（韓国版サトウのごはん）を電子レンジで温めて食べるよ」

「高学年はスマホ、低学年はトランポリンが必須」

「寝袋じゃなくて、キャンプ場にあるフカフカのお布団で寝る」

は？

それ・・・キャンプなの・・・？

トランポリンて何よ！？

トランポリンて！！

キャンプで電子レンジは使わないでしょーが！！

キャンプと言ったら、川や渓谷で遊び、

飯盒炊爨でしょうがっ！！

カカオで話していたので、

友人に「すごい漢字が出てきた」と言われました。

飯盒炊爨(はんごうすいさん）と読みます。

何気に私は小学生のころ、

毎年、兄と共にガチキャンプに送り込まれていました。(両親は行かない)

大きなリュックと寝袋を担ぎ、

ひたすら阿蘇山を歩いて、渓谷まで。

テントを立て、トイレ用の穴掘りからスタートするキャンプ。

水は渓谷の水を使用するという、

キャンプというよりサバイバル。

友人たちとのキャンプ話で、

久しぶりに過去のことを思い出したのですが。

そんな子供の頃のガチキャンプ経験は、

今の私のどこらへんに役立っているのでしょうか？

絶対に外では寝たくないし、

全くたくましくないし、サバイバル状況下では

真っ先にくたばる自信があります。

そもそも嫌がっているエビに、

無理してキャンプの経験をさせる必要はないような気がしてきました。

こんなキャンプ話を友人たちとしていたら、

別の友人からカカオが来ました。

「8月末までのレゴランドのチケットが2枚、抽選で当たったからどう？？」

友人はすでにレゴランドに行ったことがあり、

しかも8月末までに行く暇がないと。

おおおお！

いただきます。

夏休みの計画話をしていたら、

レゴランドがやってきたー！！！

ひ・き・よ・せ？

実はレゴランドは、ずいぶん前にマグロさんが、

「エビが絶対に喜ぶ場所！」

と言い、連れて行こうとしていました。

しかしながら、不思議なことに、

「レゴは好きだけど、レゴランドは別に・・・」

と、エビが断ったのです。

エビが乗り気じゃないなら、行くことはないかな～

と思っていましたが、

つい最近、お友達がレゴランドに行き、

とっても良かったという話を聞いて、

ちょっと興味がわいていました。

ナイスタイミング！！

ってことで、キャンプは吹っ飛び、

我が家はレゴランドに行くことになりました。

暑い中、自らランド系には行こうと思いませんが、

一人分のチケット代で3人行けるなら、行ってみる気も起こるものです。

チケットをくれた友人が、

「レゴランドのホテルがすっごくおススメ！！」

と教えてくれました。

↓↓こんな部屋(ニンジャゴーバージョン)

あまりにも基準がなく、

休暇の日程も決められずにいましたが。

ホテルの空き室状況で

日程を決めることにしました。

友人のおかげで

夏休みの計画が一気に立てられそうです。

早速、レゴランドホテルの空き室情報を確認。

あら！思ったよりお値段が良心的かも？

と思ったのもつかの間。

それは現在(6月)の価格。

日程を8月に変更したとたん、

2倍に跳ね上がったよ。

くそっ・・・・

これだから夏は・・・・・

でもま、日本帰国より安上がりだし、

レゴランド＆ホテルを楽しめるのも

小4の今年が限界な気がするので、行ってみようと思います。

悩み解決！！！

熊田さんの存在が埋もれるレゴランド。

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