2023年6月8日
あれから一年経ちました
2023年5月23日の夜中
友人宅にて、
突然
「いたぁーい
」
と、叫んで前のめりに
胸に激痛
えっ
なにこれ
いや、めっちゃ痛くて息できん
いや、これ、駄目なやつやん
頭の中で、「大動脈解離じゃねぇ
」と思ったが
友人宅だし、救急車呼ぶのも悪いし、とか考えてた（いや、それどころじゃないやろ）
結局、自宅に送ってもらい（病院行けよ
）
それから2週間、すったもんだで、やっと、CT撮りに行ったら、緊急手術
やはり
大動脈解離 StanfordA
だった
その手術した日が6月8日
あれから、1年
先日、手術した病院の定期検診に行ってきた
良かった～
背中とか痛くなる時があって、不安だった〜
完治ってことはないので、またなってるかもしれないという不安が背中や胸、腹など痛みがでる度にあった
今回、CTだけじゃなくて、造影剤も使って、診察の時に、映像も見せてもらって、説明受けた（退院する時も、以前の定期検診の時も見せてもらっていたが、座っているのが精一杯だった為、相槌うつことに力使ってた（笑））
どこが人口血管か！と言うほど、綺麗に繋がっているらしい
他に裂けていたところも、綺麗になってるみたい（えっ？いくつも裂けていたの）
ま、まぁ
良かった、良かった
あとわかった事が、もう一つ
手術するのに、肋骨を真ん中で切断するんだけど、その後、チタンのワイヤーみたいなので、とめていたということ
胸のレントゲン撮って、それを見せてもらった時にアップにして見せてくれた
えっ
あの、その
先生「飛行機乗れますよ
」
そ、そうなんだ〜
マッサージとか、整体とか大丈夫ですか？
先生「大丈夫です。でも骨がずれたりしたら、凄い激痛らしいですよ～」
えっ
怖っ
整体の先生に何回も伝えようと心に誓うかのんであった
激痛はイヤだぁぁぁぁぁ
裂けた時の激痛は、思い出したくもない
傷口は、ケロイドになってるから、このぐずつきは、付き合っていくしかないらしい
なかなか、体力ももどらず、体調が整わない日もあるけど、生きてます
寿命が尽きるまで、この世を生きて行くだけです
誰にも、寿命はわからない
だから、やってみたいことはやっといた方がいいと思う
失敗も成功もなくて、ただやった体験が大切なんだと思う
もちろん、やらないって選択も、体験
あー、やればよかったな〜って、悶える体験ね
でも、でも、そんなこと言ってもぉ
って言う、あなた
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