捨てられない思い出の品、誰にでもあると思います。
もちろん無理に捨てなくていいと思いますが、それがあまりにも多すぎると場所を取ってしまい、毎日の生活が不便になることがあります。
そこで、捨てずに活用する方法として、フォトフレームを使って思い出を飾ってみました。
こうすると気持ちが満足できて、さよならができるかもしれません。
「思い出の品が溜まって困っている」という人の参考になれば幸いです。
懐かしのリボンや、お気に入りだけど使う機会のないレース素材を、フォトフレームに入れて、下に色紙を入れて飾りました。
この応用で、たとえばお子さんが赤ちゃんの時に来ていたお洋服や、出産祝いでいただいた名前入りタオルなどを、フォトフレームに入れて飾ってあげてはいかがでしょうか。
洋服やタオルのまま残しておくと、それなりに場所を取ります。
一部を切り取ってフォトフレームに入れれば、残りを手放しても思い出は生き生きとよみがえるのではないでしょうか?
子どもがこの服を着ていた頃のこと、
出産祝いでいただいた時の喜び、
その頃大変だった育児の思い出など……
フォトフレームの布の一部を見て思い出が頭に思い描ければ、そして心がじんわりあったかくなれば、「物そのもの」が無くなっても、思い出が消えることがないでしょう。
旅先で集めた貝殻やビーチグラスを、フォトフレームの台紙に貼りました。
子どもはいろいろ拾ってくるのの天才!
と思うくらい、木の枝や小石など、いろんなものを拾ってきました。
拾ったら拾いっぱなしになって、袋や箱に入れて放置されてしまいがち。
でもこうやって飾ってあげれば、旅のことも思い出せるし、家族で会話も弾みそうです!
思い出の品が溢れかえって困っているという方の参考になれば嬉しいです。
思い出もどこかで整理し、厳選していかないと、溜まる一方です。
「子供の力作だから」
「買った時高かったから」
「OL時代の頑張った思い出だから」
といろんな理由で残すのはわかる気がします。
でも、
過去の思い出の品が捨てられない
↓
収納スペースをたくさん使ってしまう
↓
現在の暮らしで使うものが収納できない
となると、困るのは今の自分。
過去の自分が今の自分を苦しめているとしたら、なんだかもったいない気がします。
今の自分を楽しめないというか、生かせていないというか。
1年はあっという間。
4月に新しい学年になったかと思えば、季節はどんどん巡っていきます。
新しい生活に合わせて物や情報を吸収して入れていくためには、一度古いものを見直すことが必要です。
思い出を一度整理しておきたい。
新しい暮らしのために、部屋を整えておきたい。
そう思った方は、「暮らし見直し片づけサポート」をぜひご利用くださいね。
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今回ご紹介したフォトフレームアレンジは、マイナビウーマン子育てでも掲載されました。
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