いやはや、迫力ありすぎやろ

 

 

もみあげ白いから、余計に悪代官やー。

 

Back To 80's・・

君はあんなに爽やかで輝いて(頭じゃないよ)いたのに・・。

今や、大企業のお偉いさんの風格やん。

 

さて。今日はこういうことを思いついて

 

(テレビとiPadの二元中継)

 

ベルーナと京セラをチェック!

 

ベルーナは渡邉(西武)と金村(ハム)、

京セラは曽谷(オリッ)と有原(ソフバン)

の投げ合いで、

有原以外全員、有望若手投手だったが!

 

結局最後までマウンドにいたのは、32歳の有原。

 

せっかく好投してた曽谷の悪送球による

「送りバント2ラン」は「とほほ」だったけど

 

(こういうとき、ええ顔するなあ)

 

野手二人が横っとびでも追いつかないその悪送球は

めちゃダイナミックで、

私好みの「壮大なスペクタクルエラー」だったので許す。

 

あの送球、絶対160出てたし、シュートしたよな。

 

オリッも追いすがったけど、

なんかソフトバンクとの地力の差が・・ねえ。

 

一方、西武の渡邉はめっちゃいい投手。

 

 

体もでかいし、大物感満点。

背番号117のまま出場した同い年の捕手・牧野も新鮮で、

若手でなんとかしようという姿勢、とても良い。

 

西武にはそれしかない。

緊急降板した渡邉の後の投手も頑張った。

 

で。ピンチ抑えて気が狂ったようにグラウンドを

利き手でベチベチ叩くのはなぜ?

怪我するヤン!ヤン。

 

 

今日はハムズ打線が不発で(金村は好投)

西武が勝利したが、

こんな状況でもベルーナに詰めかけてるファンは最高やね。

 

さて、悪代官とか言っちゃったけど、

西武のベンチの雰囲気が悪いわけではない。

 

というのは、渡邉が6回に急にマウンドで

指をハサミにしてチョキチョキする動作をして

異変をベンチに訴えて降板してベンチ裏に下がった後に。

 

最初は心配そうにしてた

渡邉監督以下全員が、しばらくしてから

みんなで「チョキ」のポーズをして

笑いを堪えながら、首を傾げていたのだ。

 

そう。

「チョキチョキ」って渡邉はいったい何を訴えてたのか?

 

たぶん爪が割れたか指の皮が剥けたかなのだろうが、

それを表す仕草は、

 

「チョキチョキ」で合ってるのか?