結果的にはよかったが、

 

 

 

送りバントは若月だけにしてほしい。

(あるいはWHOの命令で禁止にしてほしい)

 

最終回、宗は「明らかに」打ちそうだったし、

(エビデンスはない!けど雰囲気は大事だ!)

なんでわざわざことを「ややこしくする」のか、と。

 

バントで三塁送ってサヨナラ犠飛みたいなのが

「よし」とされる野球は、つまらん。

(ごくごく個人の感想です)

 

悔しさを10回のチャンスにぶつけた宗は

立派だったけど。

 

そのおかげで私がこれまでの

「投手最功労者」に推すこの苦労人が移籍初勝利!

 

 

 

井口和朋投手、おめでとうございます。

 

そういう意味では今日の平野劇場にも、意味はある。

例の「神戸の悲劇」以来の登板で誰しも「ぞぞぞ」

としたろうが、2点差追いつかれて同点なら「劇場」の範疇か?

続演はある? 厳しいか。

 

それにつけても可哀想なはこの子でござい。

 

 

細っ。こんな細いのにゆったり投げるボールの重さは

一線級である。

齋藤響介くん、またまた逸材の登場でオリッの未来は明るい。

 

 

試合前の練習に現れた光景なんか

新卒サラリーマンが研修に登場したみたいやけども。

 

というわけで、本日は専属カメラマンが取材・観戦したので

まるで私が球場にいるかのようなレポートであった。

私はサヨナラの瞬間、「どうせ延長12回引き分けとかやろ」

と思い外出していた。そんな程度のファンである。

 

*それにしても現在最重要投手・西武の武内くんは

最終回どうしてしまったのか?

謎の降板の後のサヨナラ劇は気の毒すぎる。

この日も牽制死を取るなど、驚異的な牽制テクニックも

「事件」レベルである。