<テレビ観戦>
V3を支えた日本人選手がまだパッとしない中、
オリッを救ったのはこのベネズエラ観光団の面々。
ソフトバンク先発デビューのモイネロが
キューバの公務員みたいな顔でテンション低く
オリッ打線を抑え込む中、
セデニョーが昨日の山川のような決勝ホームラン!
(これでいよいよTの出番が・・ない)
「むにゃむにゃ」打者をムービングボールで丸め込む
エスピノーザが(他球団が慣れるまでは)使えそうだし
(打ち上げられた魚顔)
セットアッパー・マチャドの
チェンジアップ151キロの衝撃デビューは
すごかった。使える。
ヒロインで意外と可愛らしかったベネズエラご一行の活躍で
連敗を免れたオリックス、
ベネズエラに対する好感度もマシマシと言いたいが、
マチャドの刺青は、まじ怖い。
(カルテルの一員?)
みんなスペイン語のはずなのに
ヒロインでなんで通訳が二人いるのか?と
思ったら、投手と野手で通訳が異なるからでした。
(詳しくは私の著書「野球観察日記」の荒木通訳のインタビュー参照)
藤田さん後任の投手通訳の人、若い時の坂東英二みたい。
とにかく彼らの活躍で開幕連敗しなかったのは大きい。
今季初・平野劇場は「ランナー二人出す」王道定番スタイルで
これも安心感満点。
あと、ゴンザレスって打席待っている場所すごい。
(ええんか?そこで)