著作を読んでもらえばわかるが、
私は「便宜上の」オリックス・ファンである。
グリーンスタジアム神戸が好きだっただけの・・。
これを言うと、ほとんどの人は困惑してしまう。(特に取材者)
その顔には「出た〜。ややこしい人や」と書いてある。
「熱狂的なオリッファンです。オリッのユニ着てポン太人形抱いて寝てます。
昼夜問わず、ずっとスマホでオリッ情報追っかけてます。
負けたら機嫌が悪くなって、家族が迷惑してます。絶対日本一!オリックス」
なんてことをいえば、世間の人はにこにこ許容してくれるだろう。
でもね、悪いけどそんなんちゃうのよ。
ただの野外球場と野球を愛する男なのよ。
それは人生の重要な要素やけど、人生の全てでもないのよ。
お気付きのことと思うが、
私は今年の新庄ハムズから目が離せないでいる。
野球ファンとして見過ごせないでいる。
すっかりその連続テレビドラマ小説にどっぷり浸かっているのだ。
野球ファンなら、わかってもらえると思うがなあ。
連敗が続いてたあげく昨夜ノーヒットノーランを食らって涙した
そのハムズの今日の快勝には、胸が熱くなったのだ。
泣き虫・清宮のホームラン、泣き虫・万波の最後のファインプレー、
泣き虫・北山の炎の10球にワクワクしたよ。
そして勝利の後のこのシーン!こんなの初めて見るよなあ。
もう部活やん!夏のキャンプやん!熱いやん。
このチームに感情移入してまうわー!それは止められん。
さて。
オリッは6連勝で止まってしまったけど、いい試合はしてたよね。
(ダイジェストでチェックしたのがバレバレ)
とはいえ、野球観察というライフワークは揺るがない。
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