電飾モデラーの皆さん今晩は、此処からの記事は、電飾モデラー(全国に数人しかいない、しらんけど)のみの記事になりますので、興味のない方は
スルーお願い致します。詳しく、解りやすい様に
との事なので、数回に分けて説明していきます。
まずは、コイツを用意する。僕もこんな法方知りませんでした。
豆腐の容器(ざいもくさんのアイデアです。)厚み0.1ミリ位かな、通常は、ホームセンター(コーナン)1ミリを使いますが
ライトパーツ裏の形状が湾曲していますので、
極薄の豆腐容器を使用します。
スープラのライトパーツの裏側に合わせてカットする。仮止めしドライヤーの熱で、ある程度フィットさせる。しかし、此のままではスケスケで
薄いので、ヤマトモさんの言う様に粒感、すなわちLEDの形状が透けて見えると思います。
そして、ホームセンターで購入した1ミリのアクリル板コイツもドライヤーで熱して少し曲げてみます。いきなり1ミリ厚で合わせると、形状的に難しいので、極薄豆腐容器で合わせてその上に1ミリアクリル合わせています。取り合えずテープで仮止めして、LEDを制作して光量や基盤取り付け位置
確認してから、ボンドで固定する予定です。
ここで、疑問になるのが、簡単な直列打ちではダメなのか?ワザワザややこしい並列打ちにするのか?別にアクリル板の下は見え無い部分となりますので、直列打ちでも問題ありません。
何故に並列打ちするのかともうしますと、長方形のLEDは、直列打ちすると幅を取り球数物凄く増えるので、敢えて横方向に隙間無くワンピースの基盤で、よりコンパクトに湾曲やカーブし
全体的に面発光
出来るからです。
今日はここまでですが、かなりのマニアックな記事となりました。今まで、自分のブログでは、
途中経過無しの完成し点灯して終りでした。
詳しく、説明するの難しいですね!
長文となり最後まで、お付き会い有り難う御座いました。
次回上手く面発行出来るかな?