昭和大仏 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・兄猫チャロ、妹猫ココ、ともに16歳と7カ月。
・一緒に生まれて一緒に育ってきた2匹。
・先日の7月7日、闘病中だったチャロが亡くなりました。
・悲しいんだか、虚しいんだか、ぼーっとしています。

今年もはや3/4が過ぎちゃった

天候に恵まれたGW

桜が散っても「さくら祭り」は健在

今年はコロナの縛りもなく観光地は久々ににぎわっている様子

さらに青森県は大相撲の尊富士の凱旋帰郷で大盛り上がり

芦野公園では4年ぶりに花火大会も開催されました

 

 

 

昭和の日に見てきた昭和大仏(青森市)

・昭和59年に造立された昭和大仏は、青銅座像としては日本一大きな大仏。
・高さは21,35mと奈良や鎌倉の大仏をも凌ぐ。

・胎内2階に戦没者慰霊の碑を祀り、戦没者の慰霊と世界平和、

 そして人々の心を正しく導く仏法興隆の願いが込められている。

 

・頭に宝冠、胸に瓔珞、腕には臂釧や腕釧、

 膝上で左掌を下右掌をその上に重ねて左右の親指の先をつける「法界定印」を結んでいる。

・これは真言密教の胎蔵生曼荼羅の中心に描かれている大日如来の姿。

・満徳を備え、一切諸仏諸菩薩の根本仏であることから、きらびやかな姿で表現され

  最高位の尊格であることが示されている。

・色も形も無い永遠不滅の真理そのものが大日如来であり、

  太陽のように一切を照らし、衆生を救済する慈悲の活動は尽きることがない。

・日々刻々と移り変わっていく世界は、そのまま真理の現れ。

・私たちは大日如来に包まれて生きているとも言え、大日如来の一部でもあるのだそう。

・木々に囲まれて鎮座する大仏を仰ぎ見ると不思議に安らぎます。

五重塔望郷の庭

・五重塔は、高さ39、35m。

・木造では京都の東寺、奈良の興福寺、香川の善通寺に次いで日本第4位の高さ。

・吊り心柱構造で、太い心柱は、天井の穴を突き抜けて五重目の土居から吊されている。

・地震の時に心柱が揺れることによって、地震の揺れを吸収する免震構造。

・木造五重塔は台風などの大風による倒壊、火災による焼失は歴史上何度も起こりましたが、

 地震による倒壊は未だかつてないそうです。

 

青龍寺境内から

明日は、5月5日こどもの日

・公民館に園児たちがこいのぼりを見に来ていました。

夜のチューリップ

ちょっと時期遅れですが春らしい花の共演

昨日、近場のため池に1羽だけで白鳥がいました。

なんで今頃?

なんで1羽で?

気になって車の中からパチリ!

帰りも見にいったら1羽のまま居ました

行く末が心配で、、、ショボーン

 


もぐもぐムキー

チャロは一昨日の定期検査で血糖値が少し高めでした。

猫缶をやっているので予想はしていました。

多少高めでも一喜一憂しないよう心掛けている旨を話したら、

”長い目でいきましょう”的な事を言われました。

気候のせいかチャロの外時間もちょっと長くなりました。

外でも動き回ることは少ないです。

鼻をくんくんして外気をかいで座っています。

 

 

びっくりガーン

ココは、先週の土曜日の夜、他所猫に襲われました。

あまりに何回も外に出るので、私も疲れて、、

5分くらいひとりで出しておいたら、家の前で大バトル。

たぶん犬歯が一本抜けて、、背中の毛はぼさぼさ。

次の日、後ろ足を引きずっていました。

猫病院は休みなので、年末に処方された丸薬を飲ませました。

どうやら自力で治ったみたいで、普通に食べて普通に歩いています。

外にも出ています。

少しは懲りたのか?懲りていないのか?

 

・いよいよ緑がまぶしい時期になりました。

・庭の雑草も成長が早いこと!

・津軽弁で言うと、成長することは、”おがる”と言います。

・今ふと思い出して書いてみましたが、”おがる?”

・なんか変な言葉!

 

・Gw中にPCの下見に行っていました。

・起動が遅いを通り越して起動しないこともあって、ほぼ末期状態。

・説明を聞いて、何を買おうか?迷いに迷っています。

・これを買いたいと言う意志も弱いので、決め手がねぇ?

・みなさんは、何に注目して決めているのかなぁ。

 

・今朝の猫散歩でもウグイスや野鳥の声がにぎやかでした。

・今年は、エサになる虫類も多いのかも。ガーン