新緑 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

緑が濃くなりました。

気温も、ちょうどしのぎやすいです。

夜明けが早くて日暮れが遅くて、なにより!!

 

北津軽はこの時期は、緑豊か。

定番の青い空に白い雲に岩木山。

 

芦野公園周辺

 

三毛猫は元気

代り映えしないけど、それが一番!!

 

 

 

 

ひなたぼっこ 馬

・時々見かけるポニー

・毛替わり中みたい

・ポニーがペットなんて、なかなかうれしい人だと思う ルンルンルンルン

 

 

スズメ

窓から見える野鳥にはまっています。

まるい

 

※コロナ対策は長期戦

・自粛をどこまで解いてもいいのか、自分の中で迷うことが大きいです。

・病院や介護施設は面会が基本NGなので了解。

・図書館、街の本屋さんも開いて、いつもは読んでいないくせに一安心。

・一番迷うのは、外食、どんなシチュエーションだと○で、どんなだと×なのか?

・北九州市や東京では、感染者が再び増え始めの兆候があるとか。

・年単位で、自粛なんでしょうねぇ。

 

※近況

・ラジオの深夜放送を子守歌代わりに寝ていることがあります。

・夜の猫散歩で、眠りのタイミングをはぐらかされて、目が冴えてしまった時が多いです。

・先日、早朝3時ごろ、夢うつつで聞いたのが、「死んだ男の残したものは」でした。

・知っている人は少ないと思いますが、1965年ベトナム戦争当時の反戦歌です。

・作詞・谷川俊太郎、作曲誰だったかな?

 

・4

 “死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんだ地球

  他には何も残せなかった  平和一つ残せなかった”

 6

 “死んだ歴史の残したものは 輝く今日とまた来る明日

  他には何も残っていない  他には何も残っていない

 

・タイムスリップして、郷愁に浸って、歳を意識して、しみじみして、、、。

・ふと思ったのは、人間ってどこに進でいるんだろう?

・私自身、歳をとっても、全然学んでこなかったなぁ。

・自粛して、家時間が長くなって、昔帰りしていました。