雪の夜、夜泣き&場所取り | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

ここのところ連日の真冬日です。
うちの猫の出勤時も、カンカン凍った夜があったり、吹雪の夜があったり、悪戦苦闘の外歩きが続いています。
 
 
  ・雪が深いなあ~                      ・どこへ行こうかなあ~
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とりあえずおしっこタイム ~           ・くんくん~
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  ・歩きやすい~                          ・吹雪はつらい~
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・すりすり~                              ・遠くまで行けるぞ~ 
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うちの中では~
 
 ・あ~あ            ・何か御用でも?
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・新興勢力 猫だいふく      ・本家 猫だいふく
 
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ココは、毎日“夜泣き”をしています。
夜行性なので実際は”昼泣き”なのですが、ぐっすり寝ていながら、突然”にゃあ~と鳴きます。
”ココ大丈夫だよ”とか、声を掛けると、また、何事もなかったように寝ています。
ストレスなのか、寝言なのか、意味はわかりませんが、物ごころついた時からずーと、そんな調子です。
冬場は車庫を切り上げさせて、家で寝させているので、それが気に入らないのかも知れません。
 
チャロは、ココにちょっかいを出すことが多くなってきました。
特に、食べ足りない時や、”ちょうだい“といっても、やらない時は、ココで憂さをはらそうとしているように見えます。
追いかけたり、お尻のにおいをかいだり、飛びかかったり、ココに”フーー”と言われるまでやっています。
一番困っているのは、ココが寝ている場所を横取りしに行く事です。
ココの寝場所の押し入れやココのこたつに進入していきます。
そうしてココを起こしておいて、自分は自分の居場所に帰ってしゃーしゃーとしています。
ココは、いったん起こされると、ベッドの下とか、タンスの上とか、しばらくうろうろしています。
チャロは、まったく”ひと騒がせ”な猫になっています。
 
それもこれも、冬は、思う通りに外で遊べないからだと思います。
半ノラ気質のうちの猫達には、家の中は、たいくつらしいです。
 
 
そして、私は、何かと冬のせいにして、辻褄を合せているわけです。