家の外は、危うい猫の外社会 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

イメージ 1  室内飼いの親から生まれたのに、先のチャロは、闘争心が強く、
外に出ると、出あいがしらにけんかするという感じに、猫を見かけると、
たいてい追いかけていくのでした。
 
5割くらいは、負けてくるのに、懲りない猫でした。
傷を負って帰ってくる事も多かったので、心配で、外でずーと待っているようにしていました。生活に差し支える猫でした。
 
口のまわりが傷ついて、自慢のひげが半分くらいなくなっていた事もありました。
獣医さんは、「顔を怪我しているのは、自分から向かっているのだから、
同情する必要はない。」という説ですが、そうは言われても、かわいそうでした。ひげは、1週間くらいではえてきました。
 
今のチャロとココは、これまではけんかと無縁でいます。
でも、3歳なのでこれから成長すると、かわるんじゃないかと、心配しています。
2匹で行動する事が、なぜか最近多くなってきました。少し、安心材料です。