こんにちは
60歳からの大人のための育脳シニアピアノレッスン 豊明教室の近藤由季子です
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シニアの方々が快適に自宅で暮らすためには、自宅の安全性について確認しておくことも大切です。この記事では、シニアの方々が自宅のリフォームを検討する際のポイントを紹介します。これからも先も、住み慣れた我が家で安全に快適に暮らせるように。これらのポイントを参考に、安全で快適な生活環境について考えてみてください。
【目次】
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【効果1】筋肉バランスを整え、内臓にも働きかける
【効果2】動作が安定し、骨密度も上がる
【効果3】呼吸が深まり、ストレスを軽減
【効果4】血行を促進し、細胞がイキイキする
【効果5】痛みや不快感の軽減
【効果6】自信が生まれポジティブ思考に
まとめ
まずは出入り口周辺と玄関まわりをチェック
出入り口や玄関の段差をチェックしてみましょう。筋力が衰えると、小さな段差が事故やケガの原因になる可能性も。段差の解消やスロープの設置、自動ドアの導入など、年連を重ねても安全かつ簡単に出入りできるような工夫が必要です。
家の中の段差も再確認
家の中の段差や床の安全性も重要です。段差の解消や手すりの設置、床の滑り止め対策など、転倒や怪我のリスクを軽減するために対策を考えましょう。
意外と危険が多い浴室とトイレ
浴室とトイレは日常生活において重要なスペースです。手すりの設置やシャワー・バスタブ使いやすさ、トイレの高さや手すりの配置など、年をとっても安心して利用できるような改善を行いましょう。
生活スペースは、利便性や寛ぎも重視して
キッチンやリビングエリアは生活の中心となる場所です。高さや収納の使いやすさ、家具の配置など、安全で寛げる環境を作るための工夫が大切です。
照明や配色で、視力の衰えをサポート
年齢を重ねると、視力も衰えていきます。明るい照明やコントラストのある配色は、シニアの方々にとって重要です。部屋の中が暗いと、段差や障害物を見落としてしまい、つまずきや転倒の原因にもなります。明るさや配色に注意しながら、安全性を確保しましょう。
生活スタイルも考えながら専門家と相談
自宅をリフォームしたり、バリアフリー化するときは、専門家のアドバイスやサポートが役立ちます。建築士やリフォーム会社と協力し、自宅のバリアフリー化を計画しましょう。また、地域の福祉サービスや地方自治体の補助金制度などが活用できるかどうか、確認しておくことも重要です。専門家のアドバイスやサポートを受けることで、より効率的な取り組みができるでしょう。
まとめ
この記事では、シニアの方々が自宅をリフォームする際のポイントをお伝えしました。今は見落としている段差でも、いずれ筋力や視力が衰えていくと、つまずきや転倒の原因になってしまいます。これからも快適で安全な環境で暮らせるよう、今のうちに改善策を考えておきましょう。
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