この前のママ友会で、
女の子たちが最初に挫折するのは
理科の昆虫と天体
という話を聞きました。
昨今、男女で語ることの意味のなさを感じつつ、
確かに昆虫は、図をみているだけでも
気持ち悪いよな…(特に幼虫)と共感したり。
しかし、天体はなんで苦手とかあるのか、
個人的にはよくわからず。
私が天体好き、星空好きなので、
わざわざ旅行先で天文台に行ったり
するレベル。
オーストラリアでも、
星空ツアーを楽しみましたし。
五島列島旅行でも、
天文台に登ってるw
宇宙ってロマンしかない!
数年前は、ベテルギウスがもう爆発して
寿命を終えているという説に興奮してたし。
宇宙ステーションが家の上を飛ぶと聞けば、
ベランダから覗き込んでいます。
そのおかげによる刷り込みなのか、
うちの子どもたちは天体の苦手意識はなく。
しかし、もっと夜空を楽しんで眺める
目的を作れたら、と思い、
子どもたちのために月の土地を買いました
人生で何回目…
毎回、証明書なくしてるから、
ただのお金の無駄遣い
昔からある、
ルナエンバシーという会社で土地の権利書を
発行してもらえます。
火星の土地も売ってますが、
テラフォーマーズの影響でイメージ悪い。
月より火星のほうが土地も安いのですが、
子どもたちに理由を聞かれて、
色々みんなで推察するのも教育によし。
結論、地球(都会)からの距離の問題では、
ということになりました。
通勤しやすいほうが、土地も高いよねと。
ってまた、
こんなことで無駄遣いをしてしまいましたが、
子どもたちのいい記憶に結びつくと
いいなぁと願っています