毎晩の読み聞かせタイム。






絵本の時代より、児童書になった今のほうが、

わたしもとっても楽しいです。






本屋大賞にも児童書で

初めてノミネートされた

ミステリクラブシリーズを読んでいたのですがあっという間に3巻読破。









いま、ちょうど4巻が予約受付中です!




大人用のミステリの様に殺人は起きませんが、

伏線回収が見事!






4巻が楽しみです!






そんな最新巻を待つ間に、

何読もうかなと。






私はハリーポッターの4年生に戻りたい。

しかし、子どもたちは相変わらず嫌い。






それで思い出したのが、

私が小さいときに好きだった本。

はれときどきぶた。





図書館に行けば無料だってわかってるのに、

行くのが面倒になり、

思わずKindleでポチってしまいました。








本としては、久しぶりに読みましたが、

相変わらず素晴らしい爆笑






子どもたちもゲラゲラ笑っていました。






しかし、それはさておき。






Kindleって便利だけど、逆にコスパ悪くない?






本として買ったら、

読んだあとにメルカリでも古本屋でも

売れるじゃないですか。






Kindleって、ダウンロードしたら終わり。






それでも、私がハマってる漫画の

インベスターZのように

安ければいいんですけど、

本と値段が対して変わらない…






まずもって、はれときどきぶたの続きは

絶対に図書館に行きます。






そして売れる本と、

売れなさそうな本を見極めて、

お得に読めるものだけをKindleにします。






Kindle貧乏のリスクのお話でした。