ちょうど一年前も、長男が同じプレゼンの大会に出場していたのですが、
今年も、なんか代表に選ばれて、決勝大会に出場してきました。
去年は当日の朝まで、何も台本が頭に入っていなかった長男
しかし、今年は気合が違います
直前は自主的に居残りをして、プレゼンの練習を続けていたようです。
去年は大声で元気なだけで、棒読み感が拭えませんでしたが、自宅で直前にリハーサルと称してプレゼンを見せてもらったら、驚くほど流暢
丸暗記に加えて、抑揚もあり、身振り手振りもついてきています。
これが成長というやつですね
そして今年は、見事に優勝をして帰ってきました
プロセスが大事とは言え、結果が伴うのは素直に嬉しい
正直、決勝大会といっても、休日だし、エントリー有料だし、母数少ないし、そんなに倍率が高いわけではないと思うのですが、子どもにはそんなことわからないので、素直にめちゃくちゃ喜んでいます
こういうことで自信や自己肯定感が養われる。
なんか、最近読んだ記事で、中学受験でジャイアントキリングしすぎて、不釣り合いな高い偏差値の学校に行ってしまい、ついていけずに深海魚になる子の記事を読みました…。
子どものうちは、世界を見る目も狭いので、どの母集団に属するかが大切。
その中で、上の方にいる方が、高い偏差値の集団の下の方にいるよりも、将来的な成功が大きいみたいな記事でした。
(どの記事だったか、リンク貼りたいけど、見つけられない)
コツコツと成功体験を積ませるのは本当に難しいですね。頭のいい子と教育熱心な親の多いSAPIXは母集団としては良くない気がしてきました…