通っているプログラミング教室で、1年生の校舎代表に選ばれた長男。
無事に戦いを終えて帰ってきました
結局、自分が作ったゲームを人前でプレゼンし、先生たちが採点して順位を決めるらしい。
教室でもらってきた台本らしきものがあるのですが、自己紹介につかみの一発ギャグを入れてあったりとか、ゲームになんの関係があるのかわからないスクリプトもいっぱい(先生と一緒に考えたらしいけど)
本番に親がいけないので、家でリハーサルと称して見せてもらうことに。
しかし、前日夜になっても、当日朝になっても一向にやってくれない。直前にやる!と言うし、無理強いも良くないので、家を出る5分前まで放置していましたが、遂にやってくれることに。
…
…
…!?
びっくりするぐらい、自分が話すべきことが頭に入っていませんでした
これから移動して本番なのに!
そこから、私が移動中も猛特訓。いらないギャグとかは諦めて、論点を少なく整理して、会場に到着する頃には、なんとか形として整った…
そして、子どもを預けて2時間。
気になる結果は…2位!
(参加者は一桁です)
すごいやないか!
あんなに直前までボロボロだったのに!
本人も、つまったりせずに話すことができたとのこと。がんばった!
人前に出て、自分の意見を話すことは、アメリカの学校では当たり前のようにありますが、日本人が弱いところなので、ぜひこのまま自信を持って、プレゼン能力を鍛えてほしいと思いました