我が家の次男は国旗博士。



最近買った国旗の本をよくしげしげと見つめています。





そして、お風呂に貼ってある世界地図と国旗の表から、今日も私にクイズを出してきます。





クイズの内容は、「それを覚えたところで、一ミリも人生得をしない」と思うものばかりで、



オーストラリアの国家にはいくつの星が書いてあるか?


とか


じゃあニュージーランドは?


みたいなものばかりです。





二つとも共通点は、みなみじゅうじ座なんですが、微妙に描かれ方が違い、星の個数が違います…





僕にも何かクイズ出して!




というので、ちょっと意地悪にマニアックなものを出題。







ウズベキスタン🇺🇿の国旗にはいくつの星があるでしょうか?





皆さん、わかりますか?私は、どんな国旗かさえも思い出せません。





すると次男が「12!」と。





え、えーっとぉ…正解です…





一番下が5個星があって、

一番上が3個で、真ん中が4個だから、

足して12個だよ!




だって。










ほ、ほんまや…





ちょっと、ディテールまで覚えすぎてて、記憶力が弱いママとしては「怖い」という感想です…





とにかくこの頭が柔らかいうちに、本人が求めてなくとも、世界の三大をインプットしまくっています。





面積の大きな国

人口の多い国

人口密度の高い国

大きな湖

長い川




今日は黄砂が飛んでいたので、三大砂漠の名前を連呼して脳に刷り込んでおきました。




この興味の記憶はいつまで残るのかな。




鉄道オタクの子は、結構大きくなっても鉄道オタクで地理が強いイメージがあるんだけどな。




国旗博士の行く末はいかにキョロキョロ