こんにちは、いくです。
宿敵「痔」との戦いシリーズ、本日で3回目です。

実は私はまだ産休に入っていないとはいえ、
もともと融通の効く仕事であることと、
休みに向けて仕事量をセーブしていたこともあり、
痔との戦いで2日ほど会社を休んで、寝たきり老人生活をさせてもらっています。


ホント、通勤とか打ち合わせとかデスクワークとか、無理!


さて、痔との戦いですが、
病院というものは本当にすごいもので、
先生に押し戻してもらって薬を処方してもらってから、
(すぐに出てきてしまうのですが)
たった半日、翌朝には、そいつのサイズは半分以上に小さくなっていました。


もちろん、まだ痛いし、
出てくるものをこまめに押し戻しているのですが。


押し戻しが効いたのか、薬が効いたのか。


ちなみに処方してもらった薬は3種類。


ボラザG
drug2
1日2回、不定期に使う座薬。
こいつのおかげで、一気に小さくなったという説もある。
痔を押し込んでから座薬を入れるのだが、
先端の尖った部分が、お尻の中で押し込んだ痔を刺しているようで、
入れる時は、痔を押し込んでいる時より痛い。
スムーズに入るように、オリーブオイルを先端に塗るといいとアドバイスを受けたが、
ある事情があり、実践できていない。



ボラザG軟膏
drug1
基本的には座薬と同じ。
でも、座薬の方が、直接内部に働きかけるので効果が高いらしい。
腫れがひどくで、座薬が入れられない時用に、ともらったので、
座薬か軟膏か、どちらか使えばいいらしいが、
押しこむ時の潤滑油として、ちょっとだけ併用して使っている。




マグラックス錠
drug3
便を柔らかくする薬。
今、この状態で便をするためにも、
今後、再発を少しでも食い止めるためにも、
軟便にすることはとても大事。
汚い話、病院の翌日、この薬を飲んだ上で踏ん張ったが、
とても柔らかくストレスの無い便が出た。
(ただし、ウォッシュレットは地獄のようにしみて痛かった・・・)




そして、今回のリーサルウエポンが、旦那さん。
痔のプロフェッショナルとして、お風呂後/起床後の押し込みと座薬投入をやってくれています。
嫌な顔をするどころか、少し嬉しそうです。
そして、病院の先生並みの手際の良さで、ちゃちゃっと処理してくれるのだが、
処理前と処理後で明らかにお尻の痛みが変わるので、
今は、家で神として崇めています。
この人と結婚してよかった!



旦那さんがいない時は、自分で押し込んでみるのですが、
すぐに出てきてしまうし、
力加減が悪いのか、出血までしてしまうので、
今日も、旦那さんの早い帰りを待っているわけです。



痛みがどれくらいで取れたか、という事後談も、
今後レポートしますね!
それではまた明日!


痔との戦い4部作(笑)はこちら。