こんにちは、いくです。

ちょっと今日は、タイトルの通り、
ショッキングな出来事があったので、時間軸を今にして、
記事を投稿したいと思います。

テーマは、ずばり「妊娠中の痔」
シモの話なので、食事中の方はご注意ください。
そして、現在進行形で、苦しんでいます(笑)



前の投稿通り、新ビオフェルミンSで便秘を克服した(つもりだった)のですが、
遂に一昨日、そいつは突然私の身にふりかかりました。

2~3日、きちんと便通はあったのですが、
なんか出し切った感じがしなくて、出した後もお尻に違和感を感じていました。

でも、便通がないわけでもなかったし、特別硬いわけでもなかったので、
特に気に留めることなく日々を過ごしておりました。

そして一昨日、出しきった感じがしていなかった残りが一気に出そうな予感がして、
「これはチャンス!」とばかりに、張りきっていきんでしまったのでした。

今思えば、ここで一気に悪化しただけで、
2~3日前の違和感の時に、既にそいつは少しずつ成長していたのかもしれません・・・。




はりきった便通は一昨日の朝。
「ちょっと痛いなー」ぐらいで、これまた気に留めることなく、
その日はマタニティビクスまでこなしました。

マタニティビクスからの帰り、
歩いているだけでお尻が痛い、という状態にまで事態は悪化。
自宅について、即トイレでお尻をトイレットペーパーで触ってみると、
薄っすらと血が・・・。
まさか!と思って、お尻の穴を指で触ってみたら、
見たことのないサイズの何者か(いや、痔なんですけど)が左サイドに住み着いている!

こんなにひどい痔になるのは初めて・・・。
あまりの大きさに、ドン引きしてしまいました・・・。



もはやここまで来ると、
立っていても座っていても、何していても痛い。
特に、立ち上がる時、座る時など、体勢を変えるのが苦痛で仕方ない。

旦那さんは、過去手術も経験したことがある痔の先輩なのですが、
「こんだけ大きいと手術だと思う」と脅してきます。
でも、妊娠中の痔の手術は普通はやらないらしい、というネットの情報が多数を占めています。
(まれに、臨月でも手術しました、という人がいるようです)

手術は、それはそれは痛いらしい。
でも、このまま放置しておくのもありえないぐらい痛い。
切っても地獄、切らなくても地獄・・・。


とりあえず、翌日、産院に電話して相談することだけを決め、
痛さを我慢して眠りについたのでした。
(寝返り打つ度に痛みで起きるので、ほとんど寝れませんでしたが)


痔との戦い4部作(笑)はこちら。