おはようございます。
お金のためだけに働かない

令和型プロサラリーマン
小林依久乃(こばやしいくの)です。

 

 

毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、
夢を叶えるどころか

老後の資金対策すら不安な状態にある
サラリーマンたちに、


副業や投資に成功して経済的な自由を得て
夢を叶えまくれる人生に変われるよう、
微力ながらお手伝いしています。

 

 

4月から、職場の部署が変わり、ついでにメンバーも全く知らない人だらけになりました。
そこで、奇妙なことがあり、それも学びに繋がりそうなので、シェアさせていただきたいと思います。

 

 

 

実は、その新しいメンバーの中に、2名ほど、過去を思い出させる男性がいます。

 

1名は、私が今の職場に中途入社したばかりの時の教育係。
実は同い年だったのですが、派閥のボスの息がかかっているせいか、私にたいして態度が大きく、バカにしてきたのです。
 

そのくせ、具体的なアドバイスができない、中身が空。
 

仕事はいつも手抜きで周りが気を使っている感じでした。

 

仕事とは関係ない話になりますが、彼は野球が好きな人で、その頃は20代なのに中年太りでベルトがぱっつんぱっつん。
噂では、既婚者なのに独身女性と不倫して、その独身女性が転勤したという話も(正直、気持ち悪い)。

 

 

もう1名は、学生時代からの友達で、私が中途入社した時には既に入社していた男性ですが、支社が違うため、一緒に働いたことが全くありません。
 

彼も同い年で、20代の頃は、お互いの悩みを打ち明けて夜中よく電話をしていました。

 

ところが、30代半ばになって、彼は急に連絡をしてこなくなりました。
 

それはそれで構わないのですが、ふと、彼との対話などをひとつひとつ思い出すと、彼のマイナス思考があまりにもひどかったことにハッと気づかされて、ちょっと怖くなった覚えがあります。

 

 

そんな2名とそれぞれ見た目そっくりさんが、同じ部署にいるのです。
 

2名とも歳ははるか下なので、同じ嫌な思いは繰り返さないと確信が持てますが、昔の2名と重なるから、一瞬、身構えてしまいます。

 

しかし、私は過去に貴重な体験をしたことを思いだしたため、部署が同じくなったこの2名に対しては、過去の記憶を書き換えるチャンスととらえたのでした。

 

その体験とは・・・

 

 

私に訪れた“再試験”10年越しのリベンジ体験

実は、新入社員のとき、研修というものがありまして、その時の指導者が厳しく、苦手意識しかありませんでした。

 

ただ厳しいだけなら、正論だと受け入れて納得してその指導者についていきたいと思えるのですが、言葉の端々に「俺は凄い」「お前はダメだ」という人間性の欠如みたいなのが感じられて、接するのが苦痛でした。

 

もちろん、そう思うのは私だけではなく、彼は指導者として好かれていませんでした。

 

出張など、何かのタイミングで出くわす度に、目を合わせないようにしたものでした。

 

そんな彼が、10年以上経って、私の上司として転勤してきたことがあるのです。

 

研修時代の嫌な思い出がよぎったのですが、ふと、「あれから10年以上経っているわけだから、私は成長しているはずだし、今の私なら彼と対等に渡り合える!」と気づいたのでした。

 

自分の成長を証明する機会だと思えたのです。

 

その通り、結果的に、彼から認められ、強い自信を得られたのでした。

 

 

リベンジチャンスは“課題のやり直し”としてやってくる

少々、スピリチュアルの話になりますが、実は「まだ終わっていない課題」があると、形を変えて本人の目の前に現れるらしいです。

 

特に、過去に逃げた、押し殺した、傷ついたままの感情などは、そうなのです。

 

だから、こういう「再び出くわした時」こそ、もう一度その課題に向き合うときだと言えます。

 

逆に、この機会に向き合えば、そのテーマは卒業できるかもしれませんので、二度と目の前に現れることがなくなります。

 

トラウマみたいなものが再び現れた時は、可能な限り、そのように前向きにとらえた方が良いでしょう。

 

 

繰り返す人間関係のパターン、それって“前世の課題”?

こういう人生の課題みたいなものを「カルマ」と呼ぶそうですが、スピリチュアルの世界では、この課題は、前世から今世に持ち越されたと解釈されています。

 

同じようなタイプの人間関係や出来事が繰り返されるのは、カルマが完了していないサインです。

 

ヒプノセラピー(前世療法)では、その“根っこ”となる前世の記憶にアクセスし、カルマを解消していくそうです。

 

それによって、「なぜこの人に反応してしまうのか?」という「感情のルーツ」が見えると、不思議と心が軽くなります。

 

前世療法でカルマの背景を知った瞬間、「あ、だから今の私にこの課題が来たのか」と納得できることもあるそうです。

 

また、気づきを得た人は、同じ課題に出会っても“被害者”ではなく、“卒業試験を受けている人”として向き合えるとも言われています。

 

私は、専門家ではないので、この程度の解釈ですが、前世療法について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

▼雲の上のアレキサンドリア
https://ameblo.jp/cloudsalexandria/

 

 

トラウマの再来は、解放への扉

私も、研修時のいやな指導者が10年以上経って上司になって表れた時、克服したように、今回の2名とも良好な人間関係を築いて過去の嫌なことを払拭したいと思います。

 

苦手な人にまた出会うのは、試練ではなくチャンスです。

警戒だけして避けるのではなく、「今回はクリアするぞ」という意志を持って向き合うことをおススメします。

 

もちろん、自分の心を偽ると疲弊してしまいますから、無理のない範囲で構わないと思います。

 

でも、やってみると本当に自由になれると思いますので、ぜひ、チャレンジして欲しいです。

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。

 

 

 

晴れて小林もビジネス書作家となりました!

 

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