サラリーマン元気印の秘訣

おはようございます。
お金のためだけに働かない

令和型プロサラリーマンの
小林依久乃（こばやしいくの）です。

毎月の給料が右から左へ

流れて行ってしまうサラリーマンに

副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、

お金と人に媚を売らずに

自立した生き方のできるサラリーマンとして

豊かな人生を送れるよう、

協力させていただいています。

なぜ小林が朝から元気なのか

先日、同年代の同僚と直属の上司から褒められました。

「小林さん、月曜とか朝とか、最初からいつも元気だよね。羨ましい。」

確かに、サラリーマンの多くは特に月曜朝、暗い表情で通勤しています。

ついこの間まで都内へ出勤していたのですが、地下鉄の大手町駅で乗り換えるサラリーマンの99.9％が下を向いて無表情で歩いています。

小林のように、ニコニコしながら歩いているサラリーマンはいません。

これから仕事が始まるのに、がんばるぞ、というオーラが全くありません。

不思議だと思うのは小林だけでしょうか(笑)

自己分析して分かったこと３つ

なぜ、小林が月曜から、朝から元気で、他の人がそうでないのか、分析してみました。
わかったことは次の３つです。

（１）目標を目標の先に置いている
（２）重いことは２番目以降にする
（３）嫌な奴に絡まれたら俯瞰する

（１）目標を目標の先に置いている

いったい何を言っているのだろう、と思ったことでしょう(笑)

小学校の体育の授業で100ｍを走った時に先生が、
「ゴールの先にゴールがあると思って走りなさい」
と言っていました。

隣のレーンにライバルがいて切磋琢磨していたら、ゴールまで全速力で走るけれども、普通は、ゴールが見えると失速するそうです。

ベストタイムを更新したければ、ゴールの先にゴールがあると思って走る必要があります。

今の職場で働いて給料をもらうことを目標にしてしまうと、それなりの人生で終わってしまいますが、将来、もっとやりたいことがあって、今の職場の仕事以外に副収入ややり甲斐を求めているなら、さらにその先を目標として設定しましょう。

小林の場合は、今の職場の次の職業、つまり、転職を考えているため、今の職場は単なる通過点と捉えています。

そう思うと、今の職場で精いっぱいの状況にはしたくないと思って、色々がんばれます。

（２）重いことは２番目以降にする

あらゆることに通じるコツですが、１日の中で最も重いことを最初の仕事にしないようにすると、楽になります。

サラリーマンなら出勤してからの仕事が１日の中で最も重いことですので、それを最初にしないよう、出勤前に朝活や運動などをすればよいのです。

そうすれば、出勤前に一つ仕事を終えている状態、車で言えばエンジンが温まっている状態ですので、出勤後の稼働はスムーズですよね。

余談ですが、小林は就活コンサルタントの仕事もしていますが、面接試験が苦手な人には次のようにアドバイスをしています。
「面接試験では、質問開始を本番開始と思うから緊張したり声が思うように出なかったりするので、入室時の挨拶やそれ以前の段階で一度声を大きめに出してしまうといいよ。本番までの間に調子が上がってくるから。」