こんばんは。
お金のためだけに働かない
令和型サラリーマンの
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が右から左へ
流れて行ってしまうサラリーマンに
副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、
お金と人に媚を売らずに
自立した生き方のできるサラリーマンとして
豊かな人生を送れるよう、
協力させていただいています。
昨日、クライアントさんに、潜在意識の使い方について簡単なアドバイスをしました。
潜在意識とは、ほぼ無意識みたいな部分のことを指します。
対義語が顕在意識で、これは、自覚を伴う意識のことです。
日常生活では、その顕在意識は4%しか使っていないと言われており、潜在意識が残り96%を占めていることになります。
確かに、日常生活で、例えば、歩く場面において、わざわざ「今、私は右足を出している、あ、次は左足を出している」などと意識せず、ほぼ無意識で歩いています。
その96%とやらの潜在意識をうまく活用するかどうかで、今後の人生が変わるとしたら、使わない手はないですよね。
潜在意識を使いこなすには、まず腹落ちしないといけないので、次の特徴を説明しました。
1.潜在意識は主語を区別しない
主語を区別しないということは、「私は金持ちになりたいけど、○○さんには金持ちになって欲しくない」という区別は通じないということです。
なので、他人を主語とした悪い願望は自分に跳ね返ると心得て、そういうことは頭に描かないように気をつけましょう。
2.潜在意識は肯定形と否定形を区別しない
「ピンクのイルカを想像しないでください」というとつい、ピンクのイルカを想像してしまうのは、このことです。
たまに「私はそういうのに引っかからないんですよ」と自信たっぷりの方もいますが、それは単なる「思考停止」で逆に「想像してください」と言われても上手に想像できないパターンか、または、そういう鍛錬を繰り返したスパイ級の人か、どちらかです。
潜在意識の仕組みとして、ピンクのイルカを想像するようにできています。
なので、「貧乏になりたくない」など、起きて欲しくないことをイメージに描かないようにしましょう。
貧乏を引き寄せてしまいます。
貧乏になりたくないなら、お金持ちになるイメージを描くべきです。
3.潜在意識は過去も未来も区別しない
主語も肯定否定も区別できないのですから、過去も未来も区別できません。
なので、賢い人は、未来への願望を「過去形」で表現して、既に願いが叶った状態を先取りして、願望通りのモノを引き寄せています。
逆に、過去へのトラウマがある人は、急ぎ、過去への解釈を「バツからマルへ」書き換えましょう。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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