こんばんは。
お金のためだけに働かない
令和型サラリーマンの
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、
夢を叶えるどころか
老後の資金対策すら不安な状態にある
サラリーマンたちに、
副業や投資に成功して経済的な自由を得て
夢を叶えまくれる人生に変われるよう、
微力ながらお手伝いしています。
3年前、セミナー受講生からこのような報告がありました。
「保険のセールスから保険の見直しと言われ、月々の保険料が安くなりました!」
保険証券を見せてもらってびっくり!
見直ししない方が断然よかったのです。
元の保険は、月々の保険料は少々高いけれども、金融利率が良い時代に入ったもので、いわゆる「お宝保険」と呼ばれるもの。
それを転換(コンバージョン)させられていたのです。
転換とは、元の保険を解約した形にして、その解約返戻金を頭金に新しい保険に入れることです。
車の下取りと同じようなものです。
頭金があるのですから、新しい保険の保険料が安くなるのは当然で、頭金がなければ元の保険よりも高い保険料だったかもしれません。
なぜなら、元の保険の契約から年数が経っており、新しい保険の加入時年齢の方が高くなっているため、保険料は高くなっているのです。
保険のセールスの言い分としては「年数が経って保障内容がよくなっているので、旧い保険は見直しましょう」といったところで、確かにそうなのですが、わざわざ転換しなくても、他に方法があったはず。
では、なぜ、お客様にとって悪い転換を勧められるのでしょうか。
実は、保険のセールス側の都合もあるのです。
理想は、新規契約や他社の保険契約者を自社の保険に加入いただくなど、まっさらな1件が取れればよいのですが、自分のお客様が他社に持って行かれるくらいなら自社で転換してもらった方がいいということになるのです。
ちなみに、転換は会社によって0.2件とか0.5件とかになると思います。
(詳しい人がいたら教えてください)
保険のセールスから言われるままに見直しする前に、いったんセカンドオピニオンとして独立FP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみましょう。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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