おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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大寒の今は一年でも寒さ厳しい時期ですが、
たまに「今日は3月4月並の陽気です」とニュースなどで流れると、
なんだかウキウキとしてしまいますね。
そんな暖かな日が続くと、
ベランダガーデンで育てているパンジーやビオラが、
気持ち茎を伸ばしているように感じます。
水やりをしながら、たまに剪定して、
お家に飾るのもこの季節の楽しみのひとつ!
本日はベランダガーデンで摘んだお花を飾る時のポイントなどについて、
ご紹介していきたいと思います(*^-^*)
今回はvol.1の花器と飾り方編
(vol.2の記事も用意しているので、どうぞお楽しみに!)
お花屋さんで売られている生花に比べて、
草丈が短くなりがちな庭花。。。
また柔らかく茎が繊細な印象もあります。
飾る時には、背丈の低い花瓶を合わせることになります。
我が家でよく登場するのは、
まずはこちら「ミルクピッチャー」
コロンとした小さなサイズが、
もう可愛い~ですが、
パンジービオラとの相性もバッチリなのです。
この時は黄色いビオラと、
一緒に育てていた宿根イベリスを合わせました。
注ぎ口にちょこんと花が乗るような感じで、
短くカットして活けるといいですよ♪
続いてこちらは
「ココットを重ねてリースのように見せる飾り方」
大小サイズ違いのココットを重ねて、
中に水を入れます。
器の間に茎を挟むように、活けていきます。
花留めのような感じになるので、とても活けやすいですよ~。
横から見たら余り分からないのですが、
上から見た時に、可愛いリース状になっています!
こちらも簡単なのでオススメですよ。
最後は「キャンドルホルダー」をいくつか並べて飾るアレンジ。
一つずつ飾るのも可愛いのですが、
いくつかまとめて数多く飾ると、
ぐっと可愛さが増します(*^-^*)
トレーなどの上に、2つ、3つと一緒に飾って見てくださいネ。
こちらはティーライトなどを入れる小ぶりサイズのキャンドルホルダーなので、
花の分量も多くは要りません。
小さな花飾り、ぜひお楽しみ頂ければと思います(*^-^*)
今回vol.1は飾り方&花器編のご紹介でした!
ベランダガーデンやお庭で育てたお花を飾るポイント、
第2段もどうぞお楽しみに~♪
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