おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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朝晩はだんだんと肌寒くなってきて、
毛糸などモコモコした質感だったりが恋しい季節ですネ♡
お花の方面でも、そんな秋冬にぴったりな質感の植物があるんですよ~。
いくつかありますが、秋にオススメなのが、
ベルベット感のある「ケイトウ」
毛糸ではなく、ケイトウ。
漢字で書くと、鶏頭です。
にわとりのトサカに似た花をつけることから名付けられたとか♪
ヒユ科ケイトウ属の一年草。
学名は、燃焼というギリシャ語からきているそうです。
ちょっと特徴のある姿形をしているお花ですよね。
ケイトウは品種も多くて、その形も様々。
紐のような姿をしている、ヒモゲイトウ。
飾る花瓶の種類を選びますが、
下に垂れるデザインなど、アレンジの幅が広がる特別なケイトウです♪
毬のような球状の形をしている久留米ゲイトウ。
大きいものだと、ちょっと脳ミソ感?!があり(-_-;)
好き嫌いがあるところかな~(笑)
この時は、マムやノバラなど秋らしい花材と一緒に合わせました。
オレンジ系のケイトウは、秋の鉄板カラーですネ♪
小さな花瓶にちょこっと活けたい時に重宝しますよ♪
ちょっと変わったユニークな姿をしているケイトウ。
単品で飾るというよりは、
他の花と組み合わせると、主役を引き立ててくれる存在です。
艶のあるベルベッド調のお花が入ると、
より秋らしさが深まってオススメです♪
ぜひお楽しみ頂ければと思います(*'▽')
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