おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです
おうちで花を活ける時の、お悩みごととして、
「広い口」の花瓶に活けるのが、難しい~(><)
という声をよくききます。
そこで、本日は、
「これひとつで簡単!広い口の花瓶に活けるコツ」を
ご紹介します^^
お花屋さんに勤務していた時に、
この方法はよく使っていました~。
ちなみに、今回は、IKEAのガラス花瓶に活けました。
このブログで、何度か登場しています^^
→ 【花器選びのコツ】IKEAの使い勝手のいい!おすすめフラワーベース、花瓶紹介
3つセットのシリンダー花瓶で、一番背の低いタイプを使っています。
・・・小(高さ17cm、直径12cm)
一番上のフラワー写真は、
吸水スポンジではなく、
この花瓶をバスケットの中に入れて、アレンジしています^^
こんな感じで、水のたまらない日常使いの小物も、
花瓶を中に入れれば、フラワーベースとして使えちゃいます!!
分かりやすくするため、
今回は、バスケットなしの花瓶活けで、
解説していきますね~。
(花材もちょっと変更しています)
こちらは、ビフォーの写真!
ガラスの口は、直径12cmと広めなので、
活けた時に、お花のひっかかり場所までが遠く、
なんだか、だら~~と倒れてきてしまいます・・・(><)
何本か、活けていくと、
そのうちに、それが支えとなって、
形が決まってくるのですが、
やはり初めは、難しいかと思います。
そこで!登場するのが、
「セロテープ!」
こんな感じで、花瓶の口に十字に貼ります。
(透明テープだと、写真に写した時に、見えなかったので、
マスキングテープを上から重ねています)
この時は、十字に貼りましたが、
より広い口の時は、
もっと数多く、テープを貼っていくといいですよ。
テープを貼って活けたのが、こちら!
ビフォーの時は、中央の三角形ところが、
ぽっかりと穴が開いたようになってしまいましたが、
アフターでは、丸いフォルムに活けることが出来ました^^
テープひとつで、とっても簡単にアレンジが仕上がるので、
ぜひ広い口に活ける時には、
お試し下さいね~♪
webサイトのklastyling
にて、
近日中に、こちらのアレンジの花色配色について、
掲載されます!どうぞお楽しみに^^
このアレンジを作った時にも、
セロテープが活躍しました♪
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