おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
今日からお仕事始めの方も、いらっしゃいますね♪
私も徐々に始動していきたいと思います~!
さて、松の内なので、
お正月らしいお花の話です^^
冬の間は、赤い実のなる季節。
お正月に登場する、花材の中にも、
この赤い実は欠かせないものでしたね。
よく登場するのは、3種類。
千両、万両、南天。とありますが、
この違いって、分かりますか?
ちなみに、一番上で登場したアレンジは、
以前のレッスンで作った正月作品ですが、
このアレンジの中に入っている赤い実が、「千両」です。
対になった緑の葉の中央に、数個まとまって、赤い実がついています。
そして、こちらは、「万両」
緑色の葉の上ではなく、その下に房のように連なって実がついています。
先日、鎌倉の鶴岡八幡宮に御参りへ出掛けた際に、
たくさん見つけました♪
寒い冬に赤い実を豊かにつける植物は、とっても貴重なもの。
どちらもお金に値するという意味から、「千両、万両」と、
上のふたつとは、また実の付き方が違いますね。
葉は緑色のものと、赤い葉のものと、
両方の種類が出回っています。
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