死と号令とネット電話。 | 根拠のない自信で突っ走れ

根拠のない自信で突っ走れ

タンザニアでの理数科教師としての活動記録。

昨日は突然、同期がふらっと泊まりに来ました。

楽しい夜でした。

そんな昨日の出来事。

授業してたら、生徒が何名か呼び出されていなくなりました。
すぐ戻ってきて、あたしにいいます。

寄付金集めていいですか?

授業中に、よく寄付金集めに来ます。

何の寄付金?

フランクのお父さんが亡くなったから、香典です。

え?フランク?
そこに座ってるフランク?

はい、そうです。

いいけど、集めていいけど、え?フランク?
フランクはお父さん亡くなったこと、知ってるんだよね?

はい、昨日の夕方亡くなったから知ってます。

え?で、なんでフランク学校来てるの?

さぁ、わかりません。

タンザニアのお葬式って、午後からだったり夕方からだったりするのですが、にしても、フランク?

お金集める子がフランクのとこに行って、何か話をしてます。

フランク、あれ?おかしいな、なんだか、涙がこぼれちゃうぞ?おかしいなみたいな感じで、必死に涙を隠してます。

なんでよ。
お父さん、亡くなったんだよ?泣いていいんだよ?学校休んでいいんだよ?

死が身近な彼らにとって、それを受け入れることが、当たり前とゆうか、なんか、見てるこっちが悲しくなるくらいに、じっと受け入れてる姿が、そこにありました。

両親と暮らしている生徒が少ないタンザニア。

親戚の家に身を寄せてる生徒が多いタンザニア。

父親の顔を知らない生徒が多いタンザニア。

帰国3ヶ月を切った今でさえ、まだまだ知らない現実がたくさんあります。

フランクのお父さんの御冥福をお祈りします。

さて、今日は、午後から授業だったので、午前中はのんびり。
先生たちとの冗談を言い合いも、あと39日です。

チョーク先生がいいます。

いくみ!時間ないわよ!早くタンザニア男とやりなさい!

相変わらずの下ネタ攻撃にもめげません。

さ、授業です。
Form1C。

日本は、先生が教室入ると、起立、礼、着席みたいなんあるけど、タンザニアも一応あります。

あたしが教室に入ると、全員が立って、good morning madam!っていいます。

だから、あたしはgood morning, how are you?っていいます。

すると、we are fine, thank you madamってゆうから、take a sheatで座らせます。

それが、だれてきてて、ぐだぐだ立って、ぐだぐだ挨拶してくるから、こりゃダメだってことで。

起立、礼、着席を教えました。
あたしが教室に入ったら、学級委員に、起立っていいなさいって。

でも、いまいち伝わってなかったらしく。
教室に入ると、それぞれが、思い思いに、起立ってゆって立ち上がって、礼ってゆっておじぎするんです。

ばしっ!と決まらないかしらね、これ。

しかし、着席って日本語が難しいらしく、着席ってゆえなくて、みんな立ちっぱなしってのは、おもしろい。

そんなこんなで授業を終え、帰宅。

夕方は日本の友達とフェイスブックのメッセンジャー使って通話。
こんな機能があったとは。

スカイプやラインと同じように、ネット回線使って、通話、できるのね。

間もなく帰国ですが、今さら、その機能を知りました。
それはそれでおもしろいから、ま、いっか。

気づけば今週もあと2日。
あっとゆう間に1週間が終わっていきます。

モロゴロを去るまで61日。
1日1枚の写真をローズと。
絶賛継続中。