リーメン装具生活での手作りグッズ①肌着 | 先天性股関節脱臼のあっちゃんの育児日記

先天性股関節脱臼のあっちゃんの育児日記

娘が3ヶ月の時に先天性股関節脱臼と診断され、リーメンビューゲルという装具を着けて治療中です。
看護師の経験を活かした看病と育児の記録です(*^^*)

リーメン装具生活でまず初めに困ったことが、着替えでしたガーンDASH!

赤ちゃんは新陳代謝が良く、また汗腺が未熟なため、湿疹が出来やすいあせる

肌トラブルを避けるには、毎日でも体拭きと着替えをしたいショック!あせる

しかし、外来でお風呂に入る時以外は装具は外さないようにビックリマークと指導を受けていましたガーン

そこで音譜
装具を付けたままでも着替えが出来る様に肌着を改良することにしましたニコニコニコニコニコニコ

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作り方は簡単ですアップアップ
①肌着の肩から袖にかけて切ります
②バイアステープを縫い付けます
③スナップボタンをつけます
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これで、出来上がり音譜音譜

スナップボタンを外すと、1枚の布になりますひらめき電球
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これなら装具を付けたままでも着替えが出来ます合格合格合格

ボディスーツも同様の方法で改良しましたにひひ音譜
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襟付き肌着での改良はしませんでしたが、肩のバンドの食い込みは避けれましたアップアップ

装具を外せるようになった今も愛用していますにひひチョキ

この肌着を初めて作った時は泣きながらの製作でしたしょぼんしょぼんしょぼん
『必ず良くなりますように!!』と願いを込めながら手縫いであせる
それも今では良い思い出になりましたアップアップ

我が子の笑顔のために、出来ることは何でもしてあげたいにひひ!!
他にも作ったものがあるので、また次回紹介させて下さいにひひラブラブ
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